倉阪鬼一郎著 小料理のどか屋人情帖38 味の道 | 生きているだけで儲けもの

倉阪鬼一郎著 小料理のどか屋人情帖38 味の道


    

今日退院です。

だけど1週間後には

また入院

入院中に読んだ小説

昨日1日で読破

入院中にアップしたく

朝から奮闘中

部屋の片付けあるんだけどね😅




倉阪鬼一郎著

小料理のどか屋人情帖38

味の道




 昨年の入院中に見つけたシリーズ
 おもしろうて、一気に大人買いして読破
 そして、今回読んだのは、最新刊の38刊

 どのあたりからだろう?
 二代目千吉が中心に話が進むようになったのは?
 私は、千吉の父である時吉が中心に話が進んでいる刊が好きです。
話の内容が色々あって。
武士を捨てて調理人に
仕えていた藩の人に見つかった話し
二度の大火に焼き出された話し
師匠の娘と結婚した話し
千吉が生まれた話し
仕えていた藩の殿様に江戸料理を振る舞う為に藩に行く話し
師匠の長吉のたっての頼みで、京都の料亭へ手助けに行く話し
幾つもの話を覚えているけど、千吉の代になるとほとんど覚えてない。乱読だったもんなー

 それで今回の話し
サブタイトルの味の道
料理人対決をした相手の料理人が言った言葉
料理人は味の道をつけるのが仕事
いい言葉だなぁ✨
意味は…
読んでみて下さい。
新幹線で東京から新大阪に着くまでに読める分量です。

 昨日、最新刊の39刊を予約しました☺️