グランドキリンIPAとインドの青鬼と椀子シャルドネ2019 | 生きているだけで儲けもの

グランドキリンIPAとインドの青鬼と椀子シャルドネ2019

 今日は一日中雨

 家から出たのは、朝夕のワンコ散歩だけ。

 

 退職して、ほぼ一ヶ月経過。現在悠々自適生活。

 悠々自適生活なんですけど、働いていたときと同じことをしているのが2つ。ひとつは、起床時間が同じ。もう一つは休刊日の設定。

 働いているときは、月~木曜日を休刊日としていました。ただし、祝日の前日と祝日は、休刊日であっても休刊日を解除してました。この法則からいけば昨晩は、飲んでもいい爆  笑

 で、飲みましたよ~

 

 仕事中の妻から帰りが遅くなるとの電話を受けて、いつもは一緒に晩ご飯の準備をしていますが、昨晩は私一人でせっせと準備。

 ビールを飲みながら。

 まず最初は、大好きグランドキリンの中のIPA

 

 早春に摘んだ山菜の苦みを思わせる苦み。苦いけどエレガント感さえ感じる苦みです。

 グランドキリン、発売された当初は、いろいろな銘柄があって、それぞれの銘柄を楽しんでいましたが、今は3銘柄のみ。その中でもIPAが一番好きです。

 

 IPAは、今人気がある種類で、各クラフトビール醸造所は、個性あるIPAを醸造しています。それぞれに違いがあって、甲乙つけがたいものです。この感じがダメだとか好きになれないなんてありません。それぞれ個性があっていいぞ~と思って飲んでいます。

 

 お次は、インド青鬼

 

 最初飲んだ時は、この苦さすごい!

 普通に市販されているビールの中で日本で一番苦いビールだと思いました。

 最近は、数多くのIPAを飲んで、インドの青鬼より苦いビールを体験していますが、しかし、日本のビールで一般的に販売されている(ビール大手と同じような販売ルートのことです)ビールの中では、一番苦いビールだと今でも思っています。

 

 料理の準備もできて、9時過ぎ妻が帰ってきました。

 二人してワイン。 

 シャトーメルシャンの椀子シャルドネ2019

 グラスは、リーデルのシャルドネ用です。

 

 このワインは、我が家お気に入りの味にピッタリでリピしたワイン。

 我が家お気に入りの味は、濃厚であり、酸味、甘み、ミネラル感のバランスが素晴らしいワイン。

 

 

 

 

 熟成感をあまり感じさせない、白色に近い透明な色をしてますが、カリフォルニアワインのブレッド&バターのシャルドネ、ロバートモンダヴィーのバーボン樽熟成のシャルドネの味わいに匹敵するくらいの熟成感を感じるバランスのとれた味わいです。

 

 

 悠々自適生活 28日目の出来事。