トリオンプ文化祭でした。

出番は初日のトリ!
なお、冒頭の店鳥枠で自分によく似た方が弾いたり歌ってたりしたと思いますがアレはそっくりさんです。
この辺の流れを整理すると。
1.店鳥(トリオンプでは店長をこう表記)から「私の作った曲歌わない?」と打診
2.OKを出してしまう(ここで間違った)
3.カメラで五線譜を撮影したと思われる画像を貰う。

4.「音源はメール送るのでアドレス下さい」と言われる
5.それに気がつかず前日夜まで放置(ここでも間違った)
6.当日朝に店に行くと「そもそも音源なんぞ存在しなかった」という衝撃の事実を告げられる
7.歌詞は貰っていたのだが譜面は「3」にあるとおり判読困難な部分多数
8.スタジオに入って20分で即席メロディをでっちあげる
9.店の近くを歩いていた自分そっくりの「こばっしー」に資料を押しつけこばひっさん逃亡、
10.本番。作者である店長ですら知らない曲になっていた。
11.めでたしめでたし
ということだったらしいです。多分上手くいったんだと思います。俺何も知らない。
出番に向けて14時からリハ後、一旦新小岩の宿にチェックインしてトリオンプへ。
近いもんだ。

【1/17トリオンプ文化祭 セットリスト】
1. RECEPTACLES(作詞/作曲:高坂夏海)
高坂さんアルバムのタイトルチューン。
オープニングに相応しい爽やかな1曲。今後弾く機会も多々あるかな。どんな風に育つか。
2. 虹のかけら(作詞/作曲:川嶋あい/原曲:昆夏美)
これはPercの入間氏の選曲。
高坂&須賀の所謂「ヘリオ編成」では絶対に選択されないであろう底抜けなまでに前向きソング。
これを弾くこばひっの姿は貴重です、えぇ。
3. 雨のちレインボー (作詞:藤林聖子/作曲:羽岡佳/原曲:大西洋平)
ここから2曲は自分が抜けて「高坂&入間」のLifebird、通称「鳥編成」
トッキュウジャーの曲をウクレレ+ハーモニカという編成でやりました。
「鳥」は半年に1度くらいの活動頻度なので、入間氏の歌はとてもレアかも知れません。
4. 星からの手紙(作詞:ジェームス三木/作曲:小杉安夫/原曲:ダ・カーポ)
「鳥編成」でもう1曲にして特撮モノ2連発。
高坂さんのピアノです。どうしても指先を見ます。
5. 未完成の輪舞曲(作詞:高坂夏海/作曲:須賀博司)
ここから自分は隊列に復帰。初演は昨年のこの舞台でした。
「この曲が一番好き」という声もちらほら頂きます。ありがたいことで。
キーはFm、手癖的に最も弾きやすいキーの一つなんですが、そんな理由で作って高坂さんをいっつも苦しめてます。ごめん。
6. 空に還す(作詞:須賀博司・高坂夏海/作曲:須賀博司)
ここから2曲は入間さん一旦お休みで2人のみの演奏。
「一番気持ちいい6/8拍子」というと、これくらいのテンポかも知れません。
ただ、その気持ちよさ故に、毎回危ない橋を渡りながらの演奏です。必要以上に手を動かしたくなるためw
7. 晩夏(作曲:須賀博司/朗読テキスト:高坂夏海)
冬真っ只中なのにこの曲。しかも高坂さんの朗読が今回入りました。
この曲のことを高坂さんに伝えたら、素敵なテキストがやってまいりました。
自分のことをよく知ってる人が聞いてたら、何のことを読んだ詩なのかは分かったのではなかろうか。
またやりたいですね。というかやろう。
8. ひまわりの日々(作詞/作曲:須賀博司)
前曲と通じるものがあるこの曲は、元々自分が所属するもう一つのグループ「幻月堂」で書いた曲ですが、高坂さんからの申し出により今回はここでやることとしました。
2008年夏、トリオンプに初めて来た時のことを思い出しながらこの2曲は演奏してました。
詳細はここでは書かないことにしますが、思うところがたくさんある曲です。
Encore.早春賦~君に伝えたい~(作詞:高坂夏海/作曲:須賀博司)
去年はタカをくくっていたら冒頭1番手の出演にも関わらず想定外のアンコールが来て、
ステージ上で固まってしまい(演奏自体はそれなりに行ったものの)アンコールで大変悔しい思いをしたので、今回は期するものがあった。割とガチで。
この曲をある方に褒められて以来、ささやかな自信に繋がっています。

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というわけで2015年弾き始めの1時間でした。
ヘリオトロープ、次回は2/15(日)アンコール渋谷です。

出番は初日のトリ!
なお、冒頭の店鳥枠で自分によく似た方が弾いたり歌ってたりしたと思いますがアレはそっくりさんです。
この辺の流れを整理すると。
1.店鳥(トリオンプでは店長をこう表記)から「私の作った曲歌わない?」と打診
2.OKを出してしまう(ここで間違った)
3.カメラで五線譜を撮影したと思われる画像を貰う。

4.「音源はメール送るのでアドレス下さい」と言われる
5.それに気がつかず前日夜まで放置(ここでも間違った)
6.当日朝に店に行くと「そもそも音源なんぞ存在しなかった」という衝撃の事実を告げられる
7.歌詞は貰っていたのだが譜面は「3」にあるとおり判読困難な部分多数
8.スタジオに入って20分で即席メロディをでっちあげる
9.店の近くを歩いていた自分そっくりの「こばっしー」に資料を押しつけこばひっさん逃亡、
10.本番。作者である店長ですら知らない曲になっていた。
11.めでたしめでたし
ということだったらしいです。多分上手くいったんだと思います。俺何も知らない。
出番に向けて14時からリハ後、一旦新小岩の宿にチェックインしてトリオンプへ。
近いもんだ。

【1/17トリオンプ文化祭 セットリスト】
1. RECEPTACLES(作詞/作曲:高坂夏海)
高坂さんアルバムのタイトルチューン。
オープニングに相応しい爽やかな1曲。今後弾く機会も多々あるかな。どんな風に育つか。
2. 虹のかけら(作詞/作曲:川嶋あい/原曲:昆夏美)
これはPercの入間氏の選曲。
高坂&須賀の所謂「ヘリオ編成」では絶対に選択されないであろう底抜けなまでに前向きソング。
これを弾くこばひっの姿は貴重です、えぇ。
3. 雨のちレインボー (作詞:藤林聖子/作曲:羽岡佳/原曲:大西洋平)
ここから2曲は自分が抜けて「高坂&入間」のLifebird、通称「鳥編成」
トッキュウジャーの曲をウクレレ+ハーモニカという編成でやりました。
「鳥」は半年に1度くらいの活動頻度なので、入間氏の歌はとてもレアかも知れません。
4. 星からの手紙(作詞:ジェームス三木/作曲:小杉安夫/原曲:ダ・カーポ)
「鳥編成」でもう1曲にして特撮モノ2連発。
高坂さんのピアノです。どうしても指先を見ます。
5. 未完成の輪舞曲(作詞:高坂夏海/作曲:須賀博司)
ここから自分は隊列に復帰。初演は昨年のこの舞台でした。
「この曲が一番好き」という声もちらほら頂きます。ありがたいことで。
キーはFm、手癖的に最も弾きやすいキーの一つなんですが、そんな理由で作って高坂さんをいっつも苦しめてます。ごめん。
6. 空に還す(作詞:須賀博司・高坂夏海/作曲:須賀博司)
ここから2曲は入間さん一旦お休みで2人のみの演奏。
「一番気持ちいい6/8拍子」というと、これくらいのテンポかも知れません。
ただ、その気持ちよさ故に、毎回危ない橋を渡りながらの演奏です。必要以上に手を動かしたくなるためw
7. 晩夏(作曲:須賀博司/朗読テキスト:高坂夏海)
冬真っ只中なのにこの曲。しかも高坂さんの朗読が今回入りました。
この曲のことを高坂さんに伝えたら、素敵なテキストがやってまいりました。
自分のことをよく知ってる人が聞いてたら、何のことを読んだ詩なのかは分かったのではなかろうか。
またやりたいですね。というかやろう。
8. ひまわりの日々(作詞/作曲:須賀博司)
前曲と通じるものがあるこの曲は、元々自分が所属するもう一つのグループ「幻月堂」で書いた曲ですが、高坂さんからの申し出により今回はここでやることとしました。
2008年夏、トリオンプに初めて来た時のことを思い出しながらこの2曲は演奏してました。
詳細はここでは書かないことにしますが、思うところがたくさんある曲です。
Encore.早春賦~君に伝えたい~(作詞:高坂夏海/作曲:須賀博司)
去年はタカをくくっていたら冒頭1番手の出演にも関わらず想定外のアンコールが来て、
ステージ上で固まってしまい(演奏自体はそれなりに行ったものの)アンコールで大変悔しい思いをしたので、今回は期するものがあった。割とガチで。
この曲をある方に褒められて以来、ささやかな自信に繋がっています。

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というわけで2015年弾き始めの1時間でした。
ヘリオトロープ、次回は2/15(日)アンコール渋谷です。