引き続き、休憩後の2ndステージからのあれこれ。

先の記事同様、全曲ダイジェストを置いておきます。
10.青鹿毛の弾丸
ロシア製の音源RealGuitarにイスラエル製のWaves・V-Compを突っ込んでパキパキにして早引きフレーズを仕込んで「なんちゃって鬼怒無月」という風情のオケを持ってきてピアノで合わせてみよう!、という手の込んだ安直な発想で作った曲。
しかし自分で作ったとは言え、明確なリズムトラックが無い中、オケに合わせて生でやるというのは難しいというか、毎度の如くガチャガチャになってますねw
もう少しピアノ側の音を減らした方がスリムになると思う。でも丁寧にやる気はないかな。
11.おもいでの海は永遠に青く
ここから高坂夏海さん登場でユニット「ヘリオトロープ」パート。
もともと「ロックの人」を自称する高坂さんに対して、白井貴子さんの声が絶対マッチすると思って選んだ一曲。
彼女の本領は中高域にかけてのの太さだと思う。そこを生かせる曲を作れればなー、という。
手拍子もらいました。サクラになった?くらち・木戸ちゃんありがとう。
12.空に還す
ヘリオの最新曲、やっぱり3拍子系です。
MCでもありましたが、そろそろ普通の曲を作らねばw
この曲のピアノは、とにかく動いて動いて動くので、コンディションに結構左右されます。
今まで慕ってた人がある出来事でもって変わってしまった。もう戻ってこれない、という想い・嘆きを曲にしてます。
曲を先に作って、1番フルと2番のサビの歌詞を書いたら残りの歌詞が勝手に上がってきましたw
ヘリオの曲は基本「投げっぱなし方式」ですが今回は投げてすらいないw
当日共演の北さんにエラく気に入ってもらいました。有り難いものです。
13.告白
6月のヘリオトロープ初ライブはオールカバー、その時にもやった曲。
今回はエレピ音で気怠さと、軽く欲求不満感も絡めて表現したつもり。
本人はカラオケでもやってると言うものの、
ステージ上で高坂夏海が竹内まりやを歌うというのはヘリオトロープだけ!レアだと思います。
あまり見せたことないところを引き出せた、かな。
というかね、弾いてて本当に本当に気持ちいいんですよ、これ。
14.未完成の輪舞曲
ヘリオの第1作で「サビだけ5拍子」という、
UnionZealの選曲会議で「聞きたいけどやりたくない」という意見が多数出される程度に面倒くさい曲です、えぇ。
高坂さんのノートに「曲名リスト」というのがあって、そこにあった「輪舞曲-ロンド」というのだけ見て、
それの意味も知らずに「踊れる微エロ」くらいのイメージしか持たずに作って、あとで「ロンドとは違う」ということになったので「未完成の」が頭に付いた、というエピソードがあります。
15.冷たい夜に
なんとなんと、こばひっさん人生初のハモ曲であり本日のやらかし曲その2。
最初のハモ入ってくるところでコード間違って脳内ワシントンカラーすっかり真っ白(分かる人居るのか)、取りあえず歌だけは止めずに居た
この箇所の音程その他記憶からすっ飛んでますが、そこからはなんとか持ち直したかな。
ダイジェスト音源に乗っかっているのは、持ち直した直後の部分だけ切り抜きましたとさw
これもリベンジしたいねぇ。なお音源中の歌詞は「持つ」に聞こえますが、本当は「待つ」だったと思います。指摘が来る前に訂正しとく、えぇ。
この曲は御芝居のために作られた曲であり、また震災前に書かれた曲ですが、表現が非常に生々しく悲惨な姿はまるで被災地そのものです。
が、音楽を通じて政治的なメッセージを発することはありませんので、間違いなきよう。
16.残夏ノ蛍
ヘリオトロープパートの締め、曲は高坂さんと松本恵さんのユニット「縁音」から。
ヘリオのステージは横にピアノを置いて鍵盤2台並んだ状態でずっとやってきましたが、
この曲の前に「こんなところにピアノがあるぞ!!」という壮大な茶番を展開w。ここでピアノ北さん登場。
ここからピアノを外注できるので、鍵盤ならではの多様性を出していくパート。
チェレスタの音で蛍に徹しました。
昔は夏とか嫌いだったんだけど、何だかんだ行って「晩夏」にしろ、この「残夏ノ蛍」にしろ、この夏の終わりの雰囲気が好きになってきた。歳とったということかな。
17.Take 5
ここから第三部セッションコーナー。
せっかく北さんをステージに呼ぶのだから「鍵盤2台だけ」で何かできないかなと思っての選曲。
やるならジャズかなと思いつつ、思いつく曲がこれしか無かったのが実のところですw。こいつをピアノのベースだけの組み合わせでやる。
今回に限らずこのハコで鍵盤からウッドベースの音を出すと、本当にのけぞる程いい音が出る。
初めてやったときはオーナー井亀さんが思わず笑い出して、それにつられてメンバーも笑い出す程度にいい音がします。
当日数時間前になってサイズが固まったという中、本番が一番いい演奏が出来ました。これはまたやりたい。というかIwooでコレが見られるのは激レアだと思います。
今回は自分のお客さんがたくさん居ましたが、「北さんのお客さん」の前で是非もう一度やりたいものです。
18.一切へ
本日のベストアクトその2。あと1曲ベストがこの後ありますが、演奏アレンジ総合してのベストオブベスト。
Niyaさんは前から新居昭乃さんのセッション会などで一緒にやったことはあったのですが、こういう形のライブでステージに立つのは初めて。
音源聴いてこんな硬質な声が出てたとは、なんて気がつく。
原曲もドラムレスでギターが淡々とリズムを刻むような曲ですが、その役割を北さんにお願いしてみたところ、
「淡々さ」の中にも重さ軽さの変化を見事に展開していて「これは絶対自分じゃ弾けない」と、音源聴きながら帰りの車の中で叫んだプレイでした。
そこにえげつない音のギター音を鍵盤で突っ込んだら気持ちよくハマるハマる。
お客さんからもいい声が貰えた。これは今回限りにするのは勿体ないが……
19.さよならの街角
1度聴いて「こいつはラス前」と決めました。そして聞き込みました。
音楽的な話になってしまうんですが執拗に「IIm7→IIIm7→VIm」という進行を持ってくるのが如何にも昭和末期~平成最初期を感じて、ただただ懐かしさを覚える。
こういうレトロなアニメソングは梓さんの本領で、弾いててもグッときました。最後はサビを4回しするんですが、全然冗長にならずにやりきったかな。
探せばもっとあるよね、こういう昭和~平成跨ぐくらいのアニメの曲。掘り返してやっていきたい。
今回やった曲の中で唯一の80年代。「アニメのOVAの曲」という主流から外した選曲をするあたりも「らしい」という。
20.空に消ゆ
幻月堂を約5年やってるのに、川村さんと二人で何かやる、というのは実は初めて。
ギターとピアノでインストをやるというのもなかなか機会がありませんで。
原曲はギター、アコーディオン、バイオリンという編成で、これをこの編成でやるのもチャレンジングな話で、
所々顔をしかめるような音が出てしまっていたとは思うんですが、これについては頑張ったよ我々w
本当に川村さんのギターは優しい音がして、最後に相応しいと思います。
21.遠い音楽
アンコールは幻月、ヘリオ、ソロの3曲。
幻月メンバーにNiyaさんを入れて、3声での「遠い音楽」
この鍵盤ハープを使ったアレンジは、トリオンプのライブ当日朝リハ・遊びで弾いていたらメンバーから「こっちがいいー!!」と駄々をこねられてwそのまま採用という経緯がありました。
久しぶりにこのアレンジでやってみたんですが、何しろ今回はボーカルが3人です。ハープとは言ってもかなり高域を使ったアレンジなので、生ハープの音域から外れているところもあるかも知れないという。
川村さんNiyaさんのハモりに、梓さんが乗っかってきたあたりでかなり鍵盤サイドは押されてた感があったんですが、押されたままでもそのままで弾き続けたのが、逆に良い効果を呼んだのかも知れない。終演後には良い声が頂けました。
22.ほんのひとしずくの水
本日のベストアクトその3。この曲をやるにあたって「河井英里さんのことをあんまり知らない」という人に歌ってもらうのが大前提でした。
そりゃね、彼女のことをよく知ってる人に頼んだら歌ってくれないですよ実際。
なのでそういう先入観無しで、そして自分の乏しい人脈の中で圧倒的な歌唱力を持ち合わせている方と言えば……ということで、ヘリオの相方・高坂さんにお願いする流れ。
演奏中は正直冷静さを欠く場面が幾度となくありました。でもね、頼んでよかったよ本当に。歌にピアノがちょっと追いついてないかな。
英里さんが乗り移った……とは安易に言えないですが、ステージ上で神を見ました。このテイクを土産に、ぴよ工房に報告に行きたいくらいです。
23.最後の手紙
本当は別の曲を仕込んでいたんですが、ライブの当週に突然ARIA熱が再燃してPixivでARIAの二次創作小説を片っ端から当たっていて、曲作るどころじゃなくなってましたw
その中で、物語の最後でキャラが死んじゃう描写があって、その時に流れる曲、イメージで作ってました。
とは言っても最初のモチーフ部分しか固まってない状態で弾いてたので、上の「晩夏」と同様、これから形になっていく曲なのかな。
「別の曲」はオケも7割くらい出来てるので、また別の機会で披露すると思います。
--
ということで、全曲コメンタリーをつけてみました。
次のライブは12/20・高坂夏海さんのレコ発ワンマンです。後ろで弾いてます。
今回はわがまま言ったので、今度はわがまま聞いてきます。
翌日は北さんと松崎睦美ちゃんと3人で大塚で、
年明け1/17はトリオンプで何かやります。
これが終わったら5~6月くらいまでライブは休みます。
この2年近い時間、本当にステージに明け暮れてて、ともすれば生き急いでいるくらいのペースで活動してきたので、少しリセットしたいと思います。曲も書きます。

先の記事同様、全曲ダイジェストを置いておきます。
10.青鹿毛の弾丸
ロシア製の音源RealGuitarにイスラエル製のWaves・V-Compを突っ込んでパキパキにして早引きフレーズを仕込んで「なんちゃって鬼怒無月」という風情のオケを持ってきてピアノで合わせてみよう!、という手の込んだ安直な発想で作った曲。
しかし自分で作ったとは言え、明確なリズムトラックが無い中、オケに合わせて生でやるというのは難しいというか、毎度の如くガチャガチャになってますねw
もう少しピアノ側の音を減らした方がスリムになると思う。でも丁寧にやる気はないかな。
11.おもいでの海は永遠に青く
ここから高坂夏海さん登場でユニット「ヘリオトロープ」パート。
もともと「ロックの人」を自称する高坂さんに対して、白井貴子さんの声が絶対マッチすると思って選んだ一曲。
彼女の本領は中高域にかけてのの太さだと思う。そこを生かせる曲を作れればなー、という。
手拍子もらいました。サクラになった?くらち・木戸ちゃんありがとう。
12.空に還す
ヘリオの最新曲、やっぱり3拍子系です。
MCでもありましたが、そろそろ普通の曲を作らねばw
この曲のピアノは、とにかく動いて動いて動くので、コンディションに結構左右されます。
今まで慕ってた人がある出来事でもって変わってしまった。もう戻ってこれない、という想い・嘆きを曲にしてます。
曲を先に作って、1番フルと2番のサビの歌詞を書いたら残りの歌詞が勝手に上がってきましたw
ヘリオの曲は基本「投げっぱなし方式」ですが今回は投げてすらいないw
当日共演の北さんにエラく気に入ってもらいました。有り難いものです。
13.告白
6月のヘリオトロープ初ライブはオールカバー、その時にもやった曲。
今回はエレピ音で気怠さと、軽く欲求不満感も絡めて表現したつもり。
本人はカラオケでもやってると言うものの、
ステージ上で高坂夏海が竹内まりやを歌うというのはヘリオトロープだけ!レアだと思います。
あまり見せたことないところを引き出せた、かな。
というかね、弾いてて本当に本当に気持ちいいんですよ、これ。
14.未完成の輪舞曲
ヘリオの第1作で「サビだけ5拍子」という、
UnionZealの選曲会議で「聞きたいけどやりたくない」という意見が多数出される程度に面倒くさい曲です、えぇ。
高坂さんのノートに「曲名リスト」というのがあって、そこにあった「輪舞曲-ロンド」というのだけ見て、
それの意味も知らずに「踊れる微エロ」くらいのイメージしか持たずに作って、あとで「ロンドとは違う」ということになったので「未完成の」が頭に付いた、というエピソードがあります。
15.冷たい夜に
なんとなんと、こばひっさん人生初のハモ曲であり本日のやらかし曲その2。
最初のハモ入ってくるところでコード間違って脳内ワシントンカラーすっかり真っ白(分かる人居るのか)、取りあえず歌だけは止めずに居た
この箇所の音程その他記憶からすっ飛んでますが、そこからはなんとか持ち直したかな。
ダイジェスト音源に乗っかっているのは、持ち直した直後の部分だけ切り抜きましたとさw
これもリベンジしたいねぇ。なお音源中の歌詞は「持つ」に聞こえますが、本当は「待つ」だったと思います。指摘が来る前に訂正しとく、えぇ。
この曲は御芝居のために作られた曲であり、また震災前に書かれた曲ですが、表現が非常に生々しく悲惨な姿はまるで被災地そのものです。
が、音楽を通じて政治的なメッセージを発することはありませんので、間違いなきよう。
16.残夏ノ蛍
ヘリオトロープパートの締め、曲は高坂さんと松本恵さんのユニット「縁音」から。
ヘリオのステージは横にピアノを置いて鍵盤2台並んだ状態でずっとやってきましたが、
この曲の前に「こんなところにピアノがあるぞ!!」という壮大な茶番を展開w。ここでピアノ北さん登場。
ここからピアノを外注できるので、鍵盤ならではの多様性を出していくパート。
チェレスタの音で蛍に徹しました。
昔は夏とか嫌いだったんだけど、何だかんだ行って「晩夏」にしろ、この「残夏ノ蛍」にしろ、この夏の終わりの雰囲気が好きになってきた。歳とったということかな。
17.Take 5
ここから第三部セッションコーナー。
せっかく北さんをステージに呼ぶのだから「鍵盤2台だけ」で何かできないかなと思っての選曲。
やるならジャズかなと思いつつ、思いつく曲がこれしか無かったのが実のところですw。こいつをピアノのベースだけの組み合わせでやる。
今回に限らずこのハコで鍵盤からウッドベースの音を出すと、本当にのけぞる程いい音が出る。
初めてやったときはオーナー井亀さんが思わず笑い出して、それにつられてメンバーも笑い出す程度にいい音がします。
当日数時間前になってサイズが固まったという中、本番が一番いい演奏が出来ました。これはまたやりたい。というかIwooでコレが見られるのは激レアだと思います。
今回は自分のお客さんがたくさん居ましたが、「北さんのお客さん」の前で是非もう一度やりたいものです。
18.一切へ
本日のベストアクトその2。あと1曲ベストがこの後ありますが、演奏アレンジ総合してのベストオブベスト。
Niyaさんは前から新居昭乃さんのセッション会などで一緒にやったことはあったのですが、こういう形のライブでステージに立つのは初めて。
音源聴いてこんな硬質な声が出てたとは、なんて気がつく。
原曲もドラムレスでギターが淡々とリズムを刻むような曲ですが、その役割を北さんにお願いしてみたところ、
「淡々さ」の中にも重さ軽さの変化を見事に展開していて「これは絶対自分じゃ弾けない」と、音源聴きながら帰りの車の中で叫んだプレイでした。
そこにえげつない音のギター音を鍵盤で突っ込んだら気持ちよくハマるハマる。
お客さんからもいい声が貰えた。これは今回限りにするのは勿体ないが……
19.さよならの街角
1度聴いて「こいつはラス前」と決めました。そして聞き込みました。
音楽的な話になってしまうんですが執拗に「IIm7→IIIm7→VIm」という進行を持ってくるのが如何にも昭和末期~平成最初期を感じて、ただただ懐かしさを覚える。
こういうレトロなアニメソングは梓さんの本領で、弾いててもグッときました。最後はサビを4回しするんですが、全然冗長にならずにやりきったかな。
探せばもっとあるよね、こういう昭和~平成跨ぐくらいのアニメの曲。掘り返してやっていきたい。
今回やった曲の中で唯一の80年代。「アニメのOVAの曲」という主流から外した選曲をするあたりも「らしい」という。
20.空に消ゆ
幻月堂を約5年やってるのに、川村さんと二人で何かやる、というのは実は初めて。
ギターとピアノでインストをやるというのもなかなか機会がありませんで。
原曲はギター、アコーディオン、バイオリンという編成で、これをこの編成でやるのもチャレンジングな話で、
所々顔をしかめるような音が出てしまっていたとは思うんですが、これについては頑張ったよ我々w
本当に川村さんのギターは優しい音がして、最後に相応しいと思います。
21.遠い音楽
アンコールは幻月、ヘリオ、ソロの3曲。
幻月メンバーにNiyaさんを入れて、3声での「遠い音楽」
この鍵盤ハープを使ったアレンジは、トリオンプのライブ当日朝リハ・遊びで弾いていたらメンバーから「こっちがいいー!!」と駄々をこねられてwそのまま採用という経緯がありました。
久しぶりにこのアレンジでやってみたんですが、何しろ今回はボーカルが3人です。ハープとは言ってもかなり高域を使ったアレンジなので、生ハープの音域から外れているところもあるかも知れないという。
川村さんNiyaさんのハモりに、梓さんが乗っかってきたあたりでかなり鍵盤サイドは押されてた感があったんですが、押されたままでもそのままで弾き続けたのが、逆に良い効果を呼んだのかも知れない。終演後には良い声が頂けました。
22.ほんのひとしずくの水
本日のベストアクトその3。この曲をやるにあたって「河井英里さんのことをあんまり知らない」という人に歌ってもらうのが大前提でした。
そりゃね、彼女のことをよく知ってる人に頼んだら歌ってくれないですよ実際。
なのでそういう先入観無しで、そして自分の乏しい人脈の中で圧倒的な歌唱力を持ち合わせている方と言えば……ということで、ヘリオの相方・高坂さんにお願いする流れ。
演奏中は正直冷静さを欠く場面が幾度となくありました。でもね、頼んでよかったよ本当に。歌にピアノがちょっと追いついてないかな。
英里さんが乗り移った……とは安易に言えないですが、ステージ上で神を見ました。このテイクを土産に、ぴよ工房に報告に行きたいくらいです。
23.最後の手紙
本当は別の曲を仕込んでいたんですが、ライブの当週に突然ARIA熱が再燃してPixivでARIAの二次創作小説を片っ端から当たっていて、曲作るどころじゃなくなってましたw
その中で、物語の最後でキャラが死んじゃう描写があって、その時に流れる曲、イメージで作ってました。
とは言っても最初のモチーフ部分しか固まってない状態で弾いてたので、上の「晩夏」と同様、これから形になっていく曲なのかな。
「別の曲」はオケも7割くらい出来てるので、また別の機会で披露すると思います。
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ということで、全曲コメンタリーをつけてみました。
次のライブは12/20・高坂夏海さんのレコ発ワンマンです。後ろで弾いてます。
今回はわがまま言ったので、今度はわがまま聞いてきます。
翌日は北さんと松崎睦美ちゃんと3人で大塚で、
年明け1/17はトリオンプで何かやります。
これが終わったら5~6月くらいまでライブは休みます。
この2年近い時間、本当にステージに明け暮れてて、ともすれば生き急いでいるくらいのペースで活動してきたので、少しリセットしたいと思います。曲も書きます。