8月17日(月)に佐々木則夫監督による被災地支援事業サッカークリニックが女川町で開催されました。コーチングスタッフとして佐々木則夫監督・矢野喬子コーチ(元女子日本選手)・川辺隆弥コーチ(元大宮アルディージャ)が参加してくれました。参加者は女川町・石巻市のスポ少やクラブに所属する選手の小・中学生約140名で行われました。またサポートスタッフとして聖和学園高校の女子サッカー部員11名も手伝いに来てくれました。選手達は雨の降る中、佐々木監督のユーモア溢れるジョークや熱いサッカーへの指導に夢中になってサッカーに取り組んでいました。練習の初めはアイスブレイクで心の緊張を解いて、1VS1、2VS2、ゲームなどでは楽しみながら真剣に取り組んでいました。また技術指導ではボールのキープの仕方や体の入れ方など細かく指導して頂きました。
佐々木監督をはじめとしたコーチングスタッフの皆さん、サポートスタッフとして運営の手伝いをして頂いた各チームコーチや聖和学園の皆さんありがとうございました。




