地図更新出来んの件 | Into the Sky —A compass for my life—

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パサバリ天国 Phase2。
クリエイティブに生きること。

ひょんな事からVWパサバリから僅か2年でオールトラックに乗り換え。
カーライフ中心ですが、日々のセレンディピティをどんどん語り尽くしましょう的ブログです。

我が、オールトラックに、
2020/5 ( 2020/2021 )版(5月にリリース)
された無償版地図と地点更新を適用しようと思ったら、エラーが出てしまいまして。


「エラー:データが使用できません。
ソフトフェアの更新用データが含まれるソースを挿入するかソースを点検してください。」

えっ!
これって、無償期間超過した時に出るやつちゃうの?

オールトラックって、2018年10月発売でしょう?
だもんで、2020年の更新は問題無く出来るって思ってたんですけど。

自分の解凍ファイルがダメなのか本当にマイオールトラックではダメなのか。

今日Dに連絡して、一度D保有のデータで更新出来るか確認してみました。

結果はNG!

それってさぁ、初期Verが2017の11月データだったって事です。

ちなみに更新履歴は以下の通り

※ロギングは「MENU」長押しで見れます

アップデート13は私が今年の1月に更新しました。
最初の更新は2018年11月に更新されてる様です。
つまり、普通に考えれば、2018の5月版が入ってたって推測出来るんですが。

この件は、Dから、VGJにクレームを上げてもらう事になりましたが、期待薄ですね。

諸悪の根源は
もちろん、初期Verから5回の更新が無償回数というロジック。
これだと、購入したVW車に何がインストールされてたかで、ユーザーによっては私の様に、1回損した格好になるからです。

本国のせいにしてる様ですが
これはもうVGJが悪いです。
こんなロジック、顕在化した時点で強烈に主張して直すべきでしょう。

つまり、原因はオーダー(本国発注)とユーザーに納車される期間の差が、無償期間の食い潰しっていう結果になっているんですね。

有償地図更新のお値段

誰が悪いのかわかりませんが、今は5万円弱になってるとか。
これで一回ってところがねぇ。
本当に、ユーザーフレンドリーじゃ無いねぇ。
Dでバッテリー交換できちゃう。

いずれにせよ、物凄くがっかりでは無いですが、車内では、やはり車載ナビの使い勝手は一番な訳ですから、更新期間のロジックと有償価格は是非とも変えて欲しいものです。

ロジック私案
購入日から3年の間にリリースされる地図を、最大5回まで更新可能。
ってすれば、皆さん満足出来る更新が出来るのでは?
また、過去1年まではバックナンバーとしてDLできる環境を用意してもらえれば、更新忘れもカバーできると思います。

アディオス!