一部の世帯に限り1世帯当たり20万円程度の現金を給付する案が検討されていることが分かった。対策の事業規模は、平成以降で最大だった2009年4月の56・8兆円(うち国費15・4兆円)
朝日DIGITAL引用
もうね〜
これだけは、安倍政府に大反対!
政府というより官僚がアホ!
それを鵜呑みにするとすれば政府が大馬鹿!
多くの人が、この限定給付金に嘆いています。
貰えない事にでは無く効果が無いからです。
もし、生活困窮している方向けに配るのが目的なら?
考えてください。
20万円ですよね?
一瞬です!
一瞬で生活費に消えるだけです。
ストレートに表現するなら、
10日しか持たない方々が、1か月持つ様になるだけ。
なので、20万円が焼石に水が如く消えておしまい。
これがね、1世帯200万円ならまだわかりますが、目的がセーフティネット強化が目的では無いでしょう?
各論に参加するつもりは無いのですが、もし低所得者で区切るなら、前年ベースじゃ無くて、今コロナの影響で困窮している国民を仕分けられない様ではやっぱりアカンです!
ちょい考えたら直ぐわかりますわ。
また、一部では無く全国民に公平に欲しいという議論、要望の声については、当然気持ちは分かるが、愚作以外の何者でもなく、結局多大な赤字負担を後で公平に割り当てられるだけの見せかけの、お助け給付金になるだけなのでやっぱり大反対です。
それで、経済活性化に繋がるか?
わかるでしょ?
一回くらい焼肉や寿司食いに行くかも知れませんが、GWでの観光業維持には遠く及ばず。
むしろ毎日の米や野菜や精肉に消えていくだけ〜
また、商品券という策もあるみたいですが、使う側だけで無く、受け取る店側、配る地方行政側にも多大な手間とコストを強いるので、これは現金給付金以上に最も愚行な政策です。
商品券印刷する業者だけです。賛成するのは。
お金は戦略的に使いましょう!
アディオス!