昨日と今日はいつものようにラン
ふぅ、清々しい!
でも19日、こんなメールが届きました。
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とうとう中止案内が来てしまいましたー
今年の1Qの目標が無くなったのはとても残念です。
このきっかけになったと思われるのがこれ
そうです。とうとう我が近隣エリアでも感染者が明るみになったみたいです。
一番最初に判明した方は不運ですな。
いろんな意味で注目浴びるので。
そうこうしているうちに2例目が。
仕方がないですね。
お大事に。
さて
今日はサブスクリプションについて考えてみました。
トヨタのKINTO。
以前、あんまり加入者伸びてないっていう記事に触れましたが、実際どうなのかって事で確かめてみました。
トヨタが推している最大の理由は、
車が売れなくなったから
少子化もそうですが、若い世代が車に価値観を持たなくなった為、モノでは無くコンテンツとしてモビリティサービスを売る手法を提示して来た事にあります。
メーカーも今のままではいかんと思ってるんですね。
メーカーのメリットは以下の3点
1、車両を定価で売れる
2、3年毎に新車登録が見込める
3、ずーっとトヨタを選んでくれる
一方ユーザから見て、KINTOの最大のメリットは以下の4点。
1、3年契約で購入時諸経費不要、車検代不要
2、基本、本当に維持費不要
オイル交換、法定点検代、任意保険代込み
3、3年毎に新車が手に入る
4、走行制限は1500km/年と結構走っても大丈夫
5、ライフスタイルに応じてモデルを選べる
3年契約なので車検代かからないのはわかりますが、大体300万円の車両だと超概算で、
購入諸費用:15万円(自賠責保険含む)
任意保険:18万円(3年分、車両保険含む)
メンテナンス代:9万円(3年分、年次点検、オイル交換半年毎)
安く見積もっても超ざっくり、40万円分が月額費用に含まれると思います。
例えば、人気のRAIZE、
305万円
です。
やっぱり、T-Crossといい勝負の車なんですねー
おっと本題。
これでKINTOだとどうなるか。
2,146,320円
つまり、約90万円残って終了という事になります。
大体70%くらいの車両価格を残して、諸経費、保険代込み。
こう考えると結構お得だと思います。
ただ、不自由さ、デメリットもあります。
・オプションは自由に付けられ無い可能性あり
・2クール目(3年x2回)の契約でワンランク上の車を買えるくらいのサブスクリプション費用になってしまう。
そこを飲めば、考え方によってはこれは良い選択ですね。
あっ
Volvoでもスマボという同様のサービスを出してますが、年7000kmの走行距離制限があるので、ちょっとおすすめ出来ませんね。
この金額感が高い場合は、やっぱり良質な中古車を狙った方が良い選択かなとも思います。
アディオス!