ナビの地図更新についてモノ申す | Into the Sky —A compass for my life—

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パサバリ天国 Phase2。
クリエイティブに生きること。

ひょんな事からVWパサバリから僅か2年でオールトラックに乗り換え。
カーライフ中心ですが、日々のセレンディピティをどんどん語り尽くしましょう的ブログです。


こういうのは、パッと閃くかどうかです。
ちょっと悩みましたが晴れ晴れ!

予約中の車

と脱線してますが、
マイパサは、2017年3月納車で、
ディスカバープロの地図更新は、
2017年に2版
2018年に2版
そして今回、
2019年の1版
を更新しました。


そして、

それで、どうもこれ以上の更新版は無償で出来んそうです。

購入時は、3年間無償更新と確か書いてありましたが、今はどこにも書いてありません。
ナビの初期実装地図バージョンにより、現在の更新版がインストール可能かどうかを掲載してみます。

さらに、
こんな逃げ口上!
誰が納車の時に書き留めるんだよ!

これ、無償地図更新の終わりの時期が不明瞭って事で、いかにクレームが多かった事かを表してる結果だと思います

色々な情報を照らして考えると、
初期実装バージョン後、5回迄の地図バージョンまで無償実装が可能という事らしいです。
年2回更新版が出る事を考えると、5回って2年半分の更新しか出来ないって思うんですが、初期実装版含め6版分迄という考えで3年分と言っていたのだと思います。

つまり、
リリース直後の地図が納車のディスカバープロに実装されてれば、ほぼ3年間無償だと実感できますが、逆にリリース直後に一個古い地図バージョンを実装してる車を納車した場合、かなり2年半という感覚に近い、損してる感満載の状態に陥るんです。

私の提案
結局、初期実装バージョンを起点にしてるから、不公平感が満載になるんです。
初期バージョンは、在庫状況でユーザーには選べませんので。
そこで、これはどうですか?

ユーザー登録(アクティベーション)機能を実装させて、アクティベーション日時から、ぴったり3年間で最大6回の更新バージョンをインストール可能とする。

これで、初期実装バージョンが何であれ、オーナーは3年間の間で出た最新のリリース版を手に入れる事が可能になります。

やっぱり、ユーザーオリエンテッドじゃなくちゃね!
VWさん!

アディオス!