3月19日、間質性肺炎による慢性呼吸不全で夫が逝去しました。
実は1月の入院は、夫が一人で外出したとき道端で心停止をし、たまたま通りかかった看護師さんが救急措置をしてくれ、救急要請をしてもらえたおかげで蘇生できたものでした。
3月の肺高血圧症の治療のトレプロスト導入入院で吸入薬を始めて10日くらい。亡くなる前日は副作用なのか頭痛がすると言っていました。
この薬が合わなかったのか、もうダメージが大きすぎたのかは分かりませんが、肺も心臓も相当傷んでいると医師より言われていました。
3月の薬の導入後、自宅で寝ている夫が息をしているか不安になることがしばしばありました。
亡くなる前日は、安静時は3リットルの酸素の処方でしたが、SpO2が80近くまで下がり、7リットルで90以上を維持して就寝しました。夫が2台目の酸素濃縮器を上げたり下げたりする音が聞こえて大丈夫かなと思いながら就寝しました。
起床すると、夫がテレビ前の床で寝ていて、本当に寝ているだけなのかと思ったのですが、動かないしおかしいと近づくと息をしていませんでした。119番通報して心臓マッサージをするよう言われ、すぐに救急車が来ましたが心肺停止状態だったようで助かりませんでした。
普通に朝を迎え、何気ない毎日が続くと思っていただけに、突然の旅立ちに虚無感が残ります。
河口湖のほうとうは食べられると思ったのに。
もう少し、近場で美味しいものを食べようと調べていたのに。
皆様のブログを読んでいて、この病気の大体の進み方はおおむね同じように思え、酸素濃縮器2台持ちになったのでそんなに長く生きられないと覚悟し、外出ができなくなったら一緒に行った旅行のムービーを夫と一緒にゆっくりと見ようと思っていました。
夫はこの病気なのに、忙しなく動き回る人だったので、見た目以上に病気は進行していたのだと思います。
自宅で亡くなったことになりましたので、警察の検死があり、夫が安置されたのは2日後でした。
共働きでしたので、厚生年金二人分がほぼ一人分になるため、今後の生活も不安です。
こちらで、ブログを参考にされている方も多いかと思いますし、心にとめておいていただいた方もいらっしゃると思いご報告しました。
今までいろいろとお話しさせていただいた皆様、ありがとうございました。
こちらでの皆様のブログ、励みにさせていただきました。
残念な結果になりましたが、今後、この病気が治る病気になることを祈っています。
時々、一人になった暮らしの報告をするかもしれません。
よろしくお願いします。