WebマガジンCobalt更新。コバルト文庫10月刊&電子オリジナル9月刊、本日発売! | コバルト編集部ブログ

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コバルト文庫の最新情報をお知らせします!!

みなさま、ご機嫌うるわしゅう。

本日は、コバルト文庫10月刊eコバルト文庫電子オリジナル作品9月刊発売配信日です!
氷室冴子の名作『なんて素敵にジャパネスク』にフォーカスしたコバルト文庫と、WMCでの連載が話題になった野梨原花南の新作&一原みうが書く壮大な物語が揃ったeコバルト文庫電子オリジナル作品

どちらも、発売前からSNSなどで話題になっています。
WMCでは大量試し読みや特集ページなどで、こちらの最新刊の魅力をご紹介しています。
ぜひご覧になって、書店をチェックしていただけたらうれしいです。
 

 

WebマガジンCobalt、まずは今週の小説更新内容をご案内いたします。


>今週の更新小説

真堂 樹 『月下薔薇夜話 ~君の血に酔う春の宵~』

 

小田菜摘 『うば桜、あやとき草紙』

 

毛利志生子 『【プレイバック連載】風の王国』

 

我鳥彩子 『【プレイバック連載】月の瞳のエゼル』NEW


真堂 樹の新作中華伝奇ファンタジー『月下薔薇夜話 ~君の血に酔う春の宵~』。本日第5話が更新されました!
人に似て人と異なる異類「血鬼」と人が共存する世界。国都・長春の精鋭部隊といわれた「薔薇衛」に転属した桃李だったが、上京早々いくつもの困難に直面する。花街で遭遇した殺人事件。その下手人を追ううち出逢った謎の男・イバラ。そして、転属先・薔薇衛の腐敗――そんな中で桃李は、薔薇衛の長官・周の自宅に呼び出される。だが、周の真意は、転属してきたばかりの桃李の美貌を弄ばんとする、下劣きわまりないものだった! 周の寝室に招かれた桃李に、危機がせまる…!?

平安時代の「いきおくれ姫」をヒロインに綴る、小田菜摘の新作『うば桜、あやとき草紙』第4話が公開されました。
父大臣の復権とともに、32歳という「うば桜」の身で新帝から入内を望まれた左大臣家の姫・伊子(かのこ)。紆余曲折の末、尚侍として宮中に出仕するも、待ち受けていたのは藤壺女御からの露骨な嫌がらせだった。しかし、何より伊子の心を悩ませていたのは、かつて式部卿宮・嵩那と恋仲であったことを脅迫するような文が、二度も届いたこと。10年前、密やかに育んでいた伊子の恋を知る者とは!?

コバルト文庫の人気タイトルを、WMCで毎週連載! 新企画【プレイバック連載】第一弾、毛利志生子が書く大河ロマン『風の王国』シリーズ、第4回が更新されました。
時は7世紀。唐の皇帝の姪でありながら、皇帝自身の命で「偽公主」として辺境の地・吐蕃国(現在のチベット)の王に嫁ぐことになった翠蘭。旅の途上、何者かの陰謀に巻き込まれ、川に転落した翠蘭は、ともに川に落ちた男・リジムとともに、元いた地「赤嶺」を目指していた。だが、水に落ちた影響か、翠蘭は高熱に襲われてしまう。彼女を侍女だと思い込んでいるリジムに介抱され、ようやく回復に向かった翠蘭は、自分こそが公主だとリジムに明かすのだが――!?

コバルト文庫の人気タイトルを、WMCで毎週連載! 新企画【プレイバック連載】第二弾、我鳥彩子『月の瞳のエゼル』シリーズ、本日より連載スタートです!
王都の人々を夜ごと脅かす「霧魔」。他の人とは違う月色の瞳をもつ身寄りのない少女・エゼルは、その瞳が夢魔を呼ぶと言われ、周囲から一方的に敬遠されていた。ところがある日、そのエゼル自身が夢魔に襲われる。間一髪で彼女を救ったのは、夢魔を討伐する《灼熱の翼馬隊》を率いる王子・フェルシャッフェルティだった--!
 

 

>本日発売! コバルト文庫10月刊 &
>eコバルト文庫【電子オリジナル】作品9月刊


コバルト文庫10月刊は、全国の書店で本日から発売!
eコバルト文庫【電子オリジナル】作品9月刊も、本日より配信スタートしました。


◆コバルト文庫10月刊

『【復刻版】なんて素敵にジャパネスク』
氷室冴子 解説/谷 瑞恵

『ジャパネスク・リスペクト! 

氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』トリビュート集』
我鳥彩子、後白河安寿、岡本千紘、松田志乃ぶ、

山内直実、後藤 星

 

◆eコバルト文庫【電子オリジナル】作品9月刊

『【電子オリジナル】ちょー東ゥ京 ~カンラン先生とクジ君~』
野梨原花南 イラスト/宮城とおこ

『【電子オリジナル】錬金術師はガラスの靴で踊る ~ヴェルサイユ宮殿とサンドリヨンの謎~』
一原みう イラスト/凪かすみ

 

※電子オリジナル作品の配信版を読みたい方は、WMCの「文庫最新刊情報」コーナーから、読みたい電子オリジナル作品の「詳細」ボタンをクリックすると、配信電子書店一覧が掲載されたページへリンクしています。


いずれも、WMCの「文庫最新刊情報」コーナーから書籍情報・冒頭試し読みをご覧いただけます!

そしてさらに、全国のコバルト応援団書店「ウルンジャー書店」で新刊おすすめタイトルを購入すると、特典ペーパーがもらえます

配布書店一覧はこちらからご確認いただけます。
お近くの応援団書店を探してくださいね!

こちら、10月刊では
 

我鳥彩子、後白河安寿、岡本千紘、松田志乃ぶ、

山内直実、後藤 星

『ジャパネスク・リスペクト! 

氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』トリビュート集』


の特典ペーパーがもらえます!
ぜひチェックしてくださいませ。

 

→コバルト文庫最新刊情報はこちら

 

 

 

>氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』
>復刻版特集を公開中!!


コバルト文庫を代表するヒット作であり、作家・氷室冴子の代表作でもある『なんて素敵にジャパネスク』は、これまでにシリーズ累計800万部という記録を打ち立てています。そんな伝説の平安小説が、装丁を一新し【復刻版】として登場! 『ジャパネスク』を愛するコバルト作家たちが書き下ろすトリビュート作品集も刊行されました。

WebマガジンCobaltではこれを記念して「氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』特集」を公開中。改めてシリーズの魅力をご紹介します。『ジャパネスク』ファンの方はもちろん、まだ読んだことがない…という方にもおすすめの特集です!

 


→氷室冴子『なんて素敵にジャパネスク』復刻版特集 はこちら
 

 


>野梨原花南『ちょー東ゥ京』
>発売記念特集を公開中です


WebマガジンCobaltでの連載が毎回大好評の野梨原花南2018年春の連載『ちょー東ゥ京 ~カンラン先生とクジ君~』は、なんとコバルト不朽の名作「ちょー」シリーズと地続きの新作として大反響を巻き起こし、電子オリジナル作品として刊行決定。本日より配信が始まりました!
そこでWMCでは15年ぶりという「ちょー」お久しぶりの新作登場を記念して、著者・野梨原花南を直撃。気になる執筆裏話あれこれをご紹介する特集記事を公開中! 特集内にはもちろん「ちょー」シリーズ紹介も掲載しています。

 


→野梨原花南『ちょー東ゥ京』発売記念特集 はこちら

 

 

 

>あなたの「おいしい小説」募集中!
>『とっておきの一皿小説賞』


猛暑から一転して涼風が吹き、いよいよ「食欲の秋」が間近。

WebマガジンCobaltでは、作中に「おいしい料理」が登場する「おいしい小説」をテーマにした投稿企画『とっておきの一皿小説賞』の応募を受付中です! 和食・洋食・中華・スイーツなど料理ジャンルは不問、ラブストーリー、ミステリー、ヒューマンドラマなど作品ジャンルも問いません。あなたの「とっておきの一皿」を作品にしてご応募ください。

集英社オレンジ文庫の大人気「ゆきうさぎのお品書き」シリーズの著者・小湊悠貴とコバルト編集部が、みなさまの「おいしい小説」を審査いたします!

 


→『とっておきの一皿小説賞』応募要項はこちら

 

 

 

編集部おすすめのコバルト文庫を大量試し読み!
>9月のピックアップ文庫

 

コバルト文庫の新作だけをチェックするのでは飽きたらないあなたに。編集部からのオススメ既刊作品をご紹介する「ピックアップ文庫」では、月替わりのテーマに合わせて編集部が選んだオススメタイトルを、100ページの大ボリュームで試し読みできます!

9月は、テーマ「『結婚』は紆余曲折!?」で、彩本和希・仲村つばきの既刊2作品をご紹介しています。「結婚」から始まる、ヒロインたちの運命の恋!? 試し読みで続きが気になった方は、ぜひコバルト文庫をお手に取っていただけると嬉しいです♪


→「今月のピックアップ文庫」はこちら

 

 

 

>大好評、2018年度ひめくり企画は

>厨二心を刺激する『漢字ドリル』!

WebマガジンCobalt、2018年度のひめくり企画は、

太宰治とうどんをこよなく愛する漫画家・片陸遼介による

『厨二(ちゅうに)のための漢字ドリル』

 

あなたの中に眠る「厨二心」を刺激する珠玉の漢字書き取りドリル「読めても書けない!」「この漢字難しすぎ!」と、日々注目を集めています。毎日挑戦すれば、あなたの語彙力は飛躍的にアップすること間違いなし。忙しい毎日のちょっとした息抜きを兼ねて、ぜひ挑戦してみてください。

 


→『厨二のための漢字ドリル』はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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【コバルト編集部ブログよりお知らせ】

コバルト編集部では、今後のコバルト文庫・eコバルト文庫についての最新情報の発信を、Twitter公式アカウント・WebマガジンCobaltに集約することになりました。
「コバルト編集部ブログ」は、本日を最終更新日とさせていただきます。
今後はぜひ上記をチェックしてください。

長い間ご愛読いただき、ありがとうございました。