コバルトグリーンです![]()
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
今日のテーマは「寝室」です![]()
夫婦のスキンシップについてのお話ですので、
苦手な方は閲覧なさらないようご注意くださいね
家づくりのご相談をくださる方は、
これから子育てをする予定、
または、
現在子育て真っ最中の方も多くいらっしゃいます![]()
家づくりを考えるうえで、
決して語られない、
けれど本当は大切なことがあります。
それは夫婦のスキンシップについて。
家族は「夫婦」が中心であると、私は考えています。
※もちろんシングルマザー、
シングルファーザーの方もいらっしゃると思いますが、
ここでは一般的なお話としてお聞きくださいね。
早速、夫婦円満の家づくりについて、考えていきましょう![]()
当たり前のことですが、
スキンシップは心と身体にゆとりがないと叶いません。
夫婦のどちらか
もしくは両者が
日々の仕事に忙殺されている、
健康に不安がある、
ストレスフルな生活をしいられているなどの場合、
体力も精神力も削られてしまいます。
帰宅してもベッドで泥のように眠る日々…
言葉を選ばずに言えば、
『性欲なんて存在しない!』
『とにかく眠らせてくれ!』
という状況。
こちらは、
避妊具メーカーの調査データです。
世界的に比較しても
日本人のスキンシップの頻度と満足度はかなり低い
↓↓↓
※画像はネット上からお借りしました
注目すべきは
回数よりも、
「満足度」。
日本人は24%です。
一方、ベルギーは57%。
日本の他に、中国も満足度が低いようですね。
身の丈に合わない無理なローンは
夫婦の体力・精神力に良い影響を与えるとは言えません。
住宅購入は決して無理をしないで
身の丈に合った計画をしていきましょう![]()
人間の「3大欲求」である
食欲・睡眠欲・性欲が、
健やかに満たされる暮らし
これが本当の意味で豊かな生活なのではないかと
私は考えています![]()
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夫婦は寝室で並んで眠るのが普通でしょうか?
生活スタイルは人それぞれです。
一概に、一つのベッドで眠ることだけが
良いとも言えないのではないかと実感しています。
とくに子育て世代は、
川の字で子どもを間に挟んで寝るケースが見られますが、
では、この状況で夫婦はスキンシップができるでしょうか?
夫婦を10年やってきて、
産後の体調不良やプチレス(?)を経験しました。
友人やママ友の中には、
一人目を産んでから数年レスという人も複数。
その一因は、
「母」から「女性」への
スイッチの切り替えがしにくい暮らし方
にあるのではないかと思っています。
共働き家庭はとくに、
女性は何かしらの役割を24時間、
こなし続けなくてはなりません。
「自分」に戻れる場所を、
家のどこかに造ることが大切です。
ご相談くださったクライアントさんの中で、
とても参考になった間取りがあります。
夫婦の寝室を
ゆるやかに仕切っていらっしゃる間取り。
ドアを閉めたら個室にもなり、
ドアを開けたら空間が繋がる…![]()
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子どもがいない場所で、
気持ちの良いベッド(寝具)があり、
空調が快適(肌を重ねられる室温)で、
プライバシーが守れる空間があること。
テレワークにも対応できますし、
新しい夫婦の在り方が反映された間取りですね![]()
もちろん、ダブルベッドで一緒に眠る方が良いという方もいるでしょう。
ご夫婦ごとに生活や好みが違うので、
何が正解で何が間違いという事でもありません![]()
大切なのは、
自分たち夫婦らしい
豊かな暮らしと
満足できる生活を
家づくりを通して叶えること
よくあるパターンがベストか否か、
ご夫婦で話し合ってみてはいかがでしょうか![]()
みなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
またいつでも遊びにきてくださいね!
(おしまい
)
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