コバルトグリーンです
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
今日のテーマは「照明」です
寝室と和室についてお話します
寝室は、睡眠を誘導する効果を高める環境が求められます。
以前は部屋をまんべんなく照らす「シーリングライト」が普及していました
照明メーカーのカタログの「〇畳用」という記載をもとに選んでいた人も多かったのです。
シーリングライトは部屋を多目的に使用するには良い明るさですが、
寝室という観点ではやや明るすぎます。
■調光調色機能をつけて明るさを調節できるようにする
■横になったときに電球が直接見えないようにする(眩しいため)
■ベッド上で読書する場合はデスクライトなど局部的に照らす工夫をする
(スタンドライトやテーブルライトなど取り入れることも考えておく)
■フットライトなど常夜灯があると「真っ暗」にならない
■2か所でスイッチ操作ができるように「3路スイッチ」を活用すると良い
■クローゼット内に開閉で照明が点灯する照明があるのも便利
程よい明るさで、睡眠に入りやすい環境を整えましょう
現代の和室は用途が様々です。
①寝室
②客室
③子どもスペース
④高齢者の自室
などなど。
誰がどのような用途で使用するのか。
その用途によって照明計画も変化します。
客間として使う場合は、
床の間をつくり空間を演出するのもオススメ
床に置くタイプの照明も
多くのデザインがあります。
低い位置からのあかりはリラックス効果があります
和室には、
和紙を用いた和風のシーリングライトを採用することも多いです。
しかし、
和風のダウンライトというのも存在しますので、
お好みによって使い分けてみると良いでしょう
ダウンライトを採用する場合は、
「常夜灯」を別に設けることも検討しましょう
(夜中にトイレへ立つ可能性を考慮)
みなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
またいつでも遊びにきてくださいね!
(おしまい)
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