コバルトグリーンです宝石緑

いつもブログをご覧くださりありがとうございます!

 

今日のテーマは「照明」ですウインク

 

玄関・ホール・階段の照明についてお話します。

 

 

 

配線計画の大切さ

 

 

照明は配線工事の関係で、着工前に設計を終えていることが望ましいです。

 

配線計画が後手にまわってしまうと、

配線が天井中央にきてしまうケースが多い。

 

すると、

天井中央を利用する照明に限定されてしまうこともあります。

 

たかが照明。

されど照明。

 

「あかり」は生活に欠かせないものであり、

くらしを豊かにする重要な役割がありますウインク

 

 

 

1.玄関ポーチ

 

 

玄関の照明は「歓迎」の意味をもつ光です。

 

「お客様」をもてなすだけではなく、

そこに暮らすみなさんを「温かく迎えてくれる」照明ですニコニコ

 

■人感センサー付きライトなどを選び両手に荷物をもっているシーンを想定する

■開閉するドアの陰にならない位置を選びましょう

■夜は目が暗さになれているので、煌々と眩しすぎるものは選ばないように気を付ける

■電球色(オレンジ系)の光で「迎える光」を演出する

 

  

 

 

  

 

 

 

 

 

2.玄関ホール
 
 
ドアを開けてすぐ先にある壁が明るいと、人はホッとするものキラキラ
 
玄関ドア正面の壁にアートを飾ったり、
ニッチなどを設けて観葉植物を置くなどして、
照明を工夫すると素敵ですねウインク
 
■常に外気があたる部分なので、掃除がラクな形状を選ぶと良い
■人感センサー付きライトなどを選び両手に荷物をもっているシーンを想定する
■上がり框(あがりかまち)やシューズボックスの間接照明もオシャレ
※光源が床に反射して丸見えにならないように注意する
 
  

  

 




 

3.廊下・階段

 

 

廊下で最もオーソドックスなのは真上(垂直方向)から照らす手法です。

少ない灯数で明るさが確保できます。

 

階段はメンテナンスが可能な位置であれば、ダウンライトを採用することもあります。

フットライトやブラケット(壁付け)ライトなどをうまく組み合わせると良いですね。

 

■階段は上から見下ろした時に、電球が直接目にはいる器具を選ばないように注意する

(下から見たときは良くても、上から見下ろすと眩しい)

■メンテナンス可能な位置に設置する

■建築化照明(間接照明)もオシャレだが、高齢者にとっては見えにくい場合もあるので注意する

(将来的な住まいやすさを考慮すると安心)

■フットライトなども活用すると良い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はここまで!

 

 

あかりについて、また次回につづきますウインクドキドキ

 

みなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

またいつでも遊びにきてくださいね!

 

(おしまいキラキラ

 

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