コバルトグリーンです
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
今日のテーマは「照明」です
玄関・ホール・階段の照明についてお話します。
照明は配線工事の関係で、着工前に設計を終えていることが望ましいです。
配線計画が後手にまわってしまうと、
配線が天井中央にきてしまうケースが多い。
すると、
天井中央を利用する照明に限定されてしまうこともあります。
たかが照明。
されど照明。
「あかり」は生活に欠かせないものであり、
くらしを豊かにする重要な役割があります
玄関の照明は「歓迎」の意味をもつ光です。
「お客様」をもてなすだけではなく、
そこに暮らすみなさんを「温かく迎えてくれる」照明です
■人感センサー付きライトなどを選び両手に荷物をもっているシーンを想定する
■開閉するドアの陰にならない位置を選びましょう
■夜は目が暗さになれているので、煌々と眩しすぎるものは選ばないように気を付ける
■電球色(オレンジ系)の光で「迎える光」を演出する


廊下で最もオーソドックスなのは真上(垂直方向)から照らす手法です。
少ない灯数で明るさが確保できます。
階段はメンテナンスが可能な位置であれば、ダウンライトを採用することもあります。
フットライトやブラケット(壁付け)ライトなどをうまく組み合わせると良いですね。
■階段は上から見下ろした時に、電球が直接目にはいる器具を選ばないように注意する
(下から見たときは良くても、上から見下ろすと眩しい)
■メンテナンス可能な位置に設置する
■建築化照明(間接照明)もオシャレだが、高齢者にとっては見えにくい場合もあるので注意する
(将来的な住まいやすさを考慮すると安心)
■フットライトなども活用すると良い
今日はここまで!
あかりについて、また次回につづきます
みなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
またいつでも遊びにきてくださいね!
(おしまい)
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