コバルトグリーンです
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
今日のテーマは「キッチン」です
よくある後悔ポイントから学び、
これからマイホームを建てるヒントにしてまいりましょう!
早速いきますね!
『対面キッチンのコンロ前には低めの仕切りがあるけれど、揚げ物をするときにリビング側に跳ねる。
子どもが小さいので油が飛ばないか心配』
という後悔ポイント。
我が家はコンロ前が壁ですが、掃除をするたびに、高い場所まで油が跳ねています。
完成見学会同時のキッチンです。
フラットなカウンターのキッチンでは、
「油や汚れが飛ぶのが気になる」という声があるのも事実。
(見た目はオシャレで開放感がありますよね)
↓↓↓
※ネット上から画像をお借りしています
【オススメの代替え案】として…
■ガラスのパネルを高いものにする
■油跳ね防止グッズを活用する
■油が飛ばない入カウンターを採用する
リアルな生活をイメージして、
掃除のしやすいキッチンを選んでみてくださいね
『リビングと同じ無垢材にしたら、LDKの一体感は出たものの、汚れがシミになった』
『黒の鏡面仕上げのキッチンにしたら、2歳の子どもの指紋がベタベタで掃除が大変』
『天板が白いIHにしたら、こげが目立つ』
などなど、素材選びや色選びに後悔しているという声も。
【オススメの代替え案】は…
■汚れが目立ちにくい色・素材を選ぶ
■床は油や水が跳ねるので掃除しやすい床材を選ぶ(クッションフロアなど)
■床に透明のキッチンシートなどを敷いて汚れを防止する
我が家もリビング・ダイニングに無垢の床を採用しました。
(ウレタン仕上げなので汚れにくい)
キッチンはクッションフロアなので、
掃除がラクですよ
↓↓↓
『アイランドキッチンのコンセントが足りない!後ろの壁からたこ足で引っ張って、見た目が悪く使いにくい』
『コンセントの数と場所が合わない』
【オススメの代替え案】として…
■家電は「増える」ということも想定して配置する
■現在使っている家電の置き場所を具体的に書き出す
■床の埋め込み式コンセントなど、種類を変えて配置しておく
コンセントは
後から増やすのが大変。
後悔がないように配置しましょう
『鍋やフライパンが入らない!』
という声もよく聞きます
浅型の食洗機を採用する方の後悔ポイントですね。
【オススメの代替え案】として…
■深型食洗機やフロントオープンの食洗機もショールームで見ておく
■使い方を確認し、色々なタイプの食洗機を検討してみる
食洗機は共働き世帯や
忙しいご家庭にはオススメの「文明の利器」
ぜひ上手に活用なさってみてくださいね
みなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
またいつでも遊びにきてくださいね!
(おしまい)
★お家づくりにお役立てください★