12月は何かとバタバタしますが、
皆様お変わりありませんか?
今日はコロナ禍で役に立つ玄関の工夫についてお話します
家庭の中で「グリーンゾーン」と「レッドゾーン」を分ける考え方が
急激に浸透しつつあります。
グリーンゾーンとは安全なエリア、
レッドゾーンは感染リスクがあるエリアです。
ダイヤモンド・プリンセス号のコロナ対応のニュースで
この言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃいますよね
グリーンゾーンを造るためには、
玄関でなるべくウイルスをシャットアウトする必要が。
こちらの雑誌にも関連の話題が載っています!
↓↓↓
そこで、
これから新築のマイホームを計画される方におススメしたいのが
「玄関」の近くに「手洗い」と「上着かけ」(クローク)を設けること。
いくつかの事例をご紹介します
①シューズクローク隣接型
※素敵な事例はネット上からお借りしたものです
■帰宅してクロークに上着と靴・カバンを収納
■玄関ホール内の死角に手洗いをつくったタイプ
【良いポイント】
すべて外で使用したものをクローク内に置いてから、
落ち着いて手洗いができる点が◎
②隙間利用型
※素敵な事例はネット上からお借りしたものです
■ちょっとした隙間を利用
■出っ張りがない
【良いポイント】
コンパクトなスペースにも設置できる上、
出っ張りがないため動線の邪魔になりにくい。
③見せる型
※素敵な事例はネット上からお借りしたものです
■タイルやこだわりのパーツをふんだんに採用
■インテリアの雰囲気を壊さない
【良いポイント】
来客も使いやすく、インテリアに馴染む。
玄関にあっても生活感が出にくい。
④玄関土間型
※素敵な事例はネット上からお借りしたものです
■土間の中に洗面台を設置
【良いポイント】
クロークに入る前に一番に手あらいができる。
犬を飼っている場合、シャンプー台を併用して足洗いができる。
床に水しぶきが飛んでも拭き掃除不要。
⑤機能併用型
※素敵な事例はネット上からお借りしたものです
■スリッパ置き場と洗面台のカウンターを併用
【良いポイント】
玄関で使うものが集約されている。
カウンターを併用して、別々につくるよりコストを抑えている。
以上
今回は5つのタイプの玄関の洗面台をご紹介しました。
お気に入りは見つかりましたか?
みなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
またいつでも遊びにきてくださいね!
(おしまい)
★年末のお掃除・模様替えに★
↓↓↓