今日は『ある意味で恐い話』です。
購入時に適用された消費税が「10%」の場合
[ 年収が450万円まで ]
給付基礎額は50万円
[ 年収が450万円超525万円まで ]
給付基礎額は40万円
[ 年収が525万超600万円まで ]
給付基礎額は30万円
[ 年収が600万円超675万円まで ]
給付基礎額は20万円
[ 年収が675万円超725万円まで ]
給付基礎額は10万円
おわかりでしょうか。
年収725万円より多い家庭は、
住まい給付金を
もらえないと解釈できます。
※あくまでも目安です。
つまり、
隣人の収入は住まい給付金の対象外だったため、
話を濁していた可能性が高いのです
さらに、
その隣人に、Aちゃんは自分たちの収入が給付金が、
50万円の範囲だということも自ら話してしまっていたのです😭
地域によってはお金の話にオープンなエリアもあるようですが、
一般的には収入の金額を隣人に教えることはないですよね。
友人は知らずにセンシティブな話題に触れてしまったのでした😢
親友同士ならまだしも、「ご近所さん」というのが微妙だったようです…
皆様はAちゃんの体験談を教訓に、
気軽に住まい給付金の話題を出すのは控えた方が良いかもしれません。
ご近所さんとの
お金がらみの話題は
気をつけましょう!
余談ですが…
Aちゃんと隣人はその一件のあとも、
家族ぐるみで仲良くしているようです❤️
隣人の奥様は収入で差別するような人ではなかったようで良かったです。
このお話が、マイホームを建てる皆さんの何かのヒントになったらうれしいです🍀
最後までお読みいただきありがとうございます✨
(おしまい🏠)
夏のお肌をスキンケアで労る✨
疲れた心を花で癒す✨