今日は『ある意味で恐い話』です。

(プライバシー保護の観点で、少しフェイクを入れています)
 
お金がらみの話です。
 
苦手な方は、閲覧をご遠慮くださいね🍀
 
 
 
 
地元の友人Aちゃんが、
マイホームを購入しました。
 
隣家に同世代のご家族が越してきたそうです。
 
家族構成も同じようなご家族で、
子供同士も友達になり、
自然と家族ぐるみで仲良くなったとか。
 
ある時Aちゃんは隣人の奥様に何気ない質問を投げ掛けました。
 
『住まい給付金って何につかいますか?
50万円って大きいですよね~!』
 
隣の奥様、その質問に一瞬固まり、
 
『そ、そうだよね、50万円もらえるのは、うれしいよね😅』
 
と、ぎこちない返事。
 
結局、何に使ったかは教えてもらえず、
ぎこちない会話で、いつの間にか話題は変わっていたそうです。
 
Aちゃんの中ではモヤモヤ気になったまま。
 
この話を聞いて、ピンときた方もいらっしゃると思います。
 
 
そう、
住まい給付金は、
ざっくり言えば、
収入に応じてもらえる金額がかわります。
 
 
2020年現在の目安です.
↓↓↓
 

購入時に適用された消費税が「10%」の場合


[ 年収が450万円まで ]
給付基礎額は50万円

[ 年収が450万円超525万円まで ]
給付基礎額は40万円

[ 年収が525万超600万円まで ]
給付基礎額は30万円

[ 年収が600万円超675万円まで ]
給付基礎額は20万円

[ 年収が675万円超725万円まで ]
給付基礎額は10万円

 

おわかりでしょうか。

 

年収725万円より多い家庭は、

住まい給付金を

もらえないと解釈できます。

 ※あくまでも目安です。


つまり、

隣人の収入は住まい給付金の対象外だったため、

話を濁していた可能性が高いのですびっくりアセアセ

 

さらに、

その隣人に、Aちゃんは自分たちの収入が給付金が、

50万円の範囲だということも自ら話してしまっていたのです😭

 

地域によってはお金の話にオープンなエリアもあるようですが、

一般的には収入の金額を隣人に教えることはないですよね。

 

友人は知らずにセンシティブな話題に触れてしまったのでした😢

 

親友同士ならまだしも、「ご近所さん」というのが微妙だったようです…アセアセ

 

 

皆様はAちゃんの体験談を教訓に、

気軽に住まい給付金の話題を出すのは控えた方が良いかもしれません。

 

ご近所さんとの

お金がらみの話題は

気をつけましょう!

 

 

 

 

 


 

余談ですが…

 

Aちゃんと隣人はその一件のあとも、

家族ぐるみで仲良くしているようです❤️

 

隣人の奥様は収入で差別するような人ではなかったようで良かったです。

 

このお話が、マイホームを建てる皆さんの何かのヒントになったらうれしいです🍀

 

最後までお読みいただきありがとうございます✨

 

 

(おしまい🏠)


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