主婦インテリアパートナー(住宅色彩セラピスト)のコバルトグリーンです宝石緑

いつもブログをご覧くださりありがとうございます!

 

今日のテーマは「新型肺炎で考えさせられたこと」です

 

 

マスクが手に入らなくてわかったこと

 

ニュースをみれば新型肺炎のニュースばかりアセアセ

使い捨てマスクは今はどこへ行ってもほぼ手に入らない状況ですよね。

逆に考えると、マスク以外のモノはだいたい安定的に供給されているということ。

(トイレレットペーパーの供給は私の周辺地域では徐々に回復してきました)

 

普段は当たり前に手に入る「マスク」が手に入らないことで気が付きました

 

当たり前すぎて意識していなかったけど、

私はとても恵まれた環境に暮らしていたんだ…びっくりキラキラ

 

 

東日本大震災のモノ不足を経験して

 

 

私は東日本大震災の被災地に暮らしています。

 

震災後は食料品すら手にはいりにくく、車社会に必須のガソリンも手に入らない日が続きました。

 

電気もつかない。

蛇口をひねっても水が出ない。

 

今日、

水が蛇口から出ること。

スイッチを押せば照明がつくこと。

スマホの充電もあんしんしてできること。

 

当たり前が、本当にありがたいと思っています。

 

 

家づくり中のみなさんへ

 

私はスッキリした暮らしに憧れがありますおねがい

 

ミニマルライフに憧れつつも、

食料・水の備蓄や、トイレットペーパー等日用品のストック数も余裕をもって備えにています。

 

断捨離やミニマルライフが人気ですが、

生活に必要なものを全くストックしないという生活はマズいと、私は以前から警鐘を鳴らしてきました。

(過去記事はコチラ⇒♡♡♡

 

家づくり中の皆さんは「防災に必要な備え」は捨てないように気を付けてくださいねニコニコ

 

 

土間収納やパントリーが備蓄スペースに

 

我が家では、水のストックをパントリーの中にしています。

防災グッズは玄関横の土間収納に入れています。

 

最近、「土間収納」と「パントリー」を全部出しして整理収納の見直しをしましたウインク

半年ぶりくらいでしょうか。

 

消費期限切れのお薬や、必要なくなったプリント類も処分。

スペースに余裕ができましたウインク

 

懐中電灯や電池など災害時に使いたくなるものを、手に取りやすい場所へ移動キラキラ

整理収納を通して防災力をアップデートすることができましたよニコニコ

 

 

必要なものを備蓄しつつ、暮らしを整える

 

家がスッキリ整うと以下の3大効果がありますニコニコ

 

①時間的効果…探し物が減る(時短)

②経済的効果…同じものを二重買いしなくなる(ムダ買いが減る)

③精神的効果…心おだやかに暮らせる(癒される部屋になる)

 

多くのメリットがあるので、モノを減らすことには基本的に前向きです。

 

生きるための備蓄は根本

整理収納が基本

そして、応用として「インテリアを楽しむ」があると私は考えますニコニコ

 

 

まとめ

 

インテリアコーディネーターとなった今だから言えることは、

 

「飾る前に整える、

整えると同時に備える」

 

整理収納とインテリアの両方が整って、暮らしが調うのではないでしょうか

キラキラ

という事です。

 

そして、

足りないものに注目するよりも、

今当たり前にあるものに感謝をしたいと思っていますニコニコ

 

みなさんが少しでも明るい気持ちで過ごせるように願っておりますラブラブ

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

(おしまいキラキラ

 

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