主婦インテリアコーディネーター(住宅色彩セラピスト)のコバルトグリーンです
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
今日のテーマは「照明」です
照明は「主照明」というメインの明るさをつくる照明と、
「補助照明」というコーナーを演出するような照明の大きく2種類にわけられます
今日はどんな照明があるのか3Dで比較してみましょう。
主照明の「シーリングライト」です。
高い位置から部屋全体をまんべんなく照らします。
主照明の「ダウンライト」です。
スッキリとした印象になります。
最近のモダンな住宅の主照明として人気がありますね。
他にも主照明には「ペンダントライト」があります
補助照明のひとつ「ブラケットライト」です。
部屋に奥行を感じさせる補助照明です。
「スポットライト」も補助照明の仲間です
スポットライトだけだとやや暗いですね…
また、「シャンデリア」は補助照明のひとつとされます。
時には主照明になることもあり、色々な使い方があります
最後に、床に置く「フロアライト」を使ってみました。
シャンデリア、ブラケットライトの3つを組み合わせてみます。
壁にはブラケットライト。
少し見えにくいですが、右の奥にはフロアライトがあります。
光は主照明だけよりも、補助照明を組み合わせることで部屋の雰囲気が豊かになります。
一般的に照明(光源)の位置が高いほど解放感がでます。
そして活動的な雰囲気になるのです。
一方、照明(光源)の位置が低いほど落ち着いたゆったりする雰囲気になります。
内装材によっても光の明るさの感じ方がかわってきますが、詳しい話はまた別の機会に…
照明には主照明と補助照明があるということが分かりましたね
組み合わせや取り付け位置を工夫して、お好みの空間を創っていきましょう
これからマイホームを建てるみなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
(おしまい)
今週の残り枠はあと1名様です