主婦インテリアコーディネーター(住宅色彩セラピスト)のコバルトグリーンです
いつもブログをご覧くださりありがとうございます!
今日のテーマは「間取り」です
マイホーム計画中に、ベストオブベストの間取りを模索していました
当時はインテリアコーディネーターではないただの主婦
方眼紙に向かって夜な夜な間取りを書いていました
そして、方眼紙が夢に出てきてうなされるという…
いま思えば「何やっているの、はやく寝なさいよ」と思いますが、
当時の私は家づくりに全力投球していたのだと思います
考えてもみてください
車のように「ある程度乗ったら買い替える」という買い物と違います
洋服やバッグのように、実物が気に入らなかったらメルカリに売るということもできません
お施主さんが家づくりに真剣になる気持ち
心の底から共感します
だからこそご紹介したい!
方眼紙に書くよりも、もっといい方法がありますよ
私はPRO仕様のほうで日々練習をしています
ときどき下手くそなパースをブログにあげています
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3DマイホームデザイナーPRO9 EX 素材パック 2019
113,408円
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お施主さん向けの新商品「3Dマイホームデザイナー13」が発売されています
価格もPRO仕様の10分の1くらい?
この1万2千円は、「浪費」?「消費」?いいえ、「投資」です
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3Dマイホームデザイナー13
13,750円
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PC操作が得意でない私のような方は、操作になれるまで多少お時間がかかるかもしれません
実際、これまでもモニターさんで「3Dマイホームデザイナー12」を使って間取りをつくっていた方も複数いらっしゃいました
機械やPC操作に抵抗がない方は、わりとすんなりマスターできるのかもしれませんね
私の願いは、家づくりに悩む人が1人でも減る事です
◎心から家づくりを楽しんでほしい
◎家づくりで消耗して悩む人を減らしたい
◎引っ越した後も「あなたらしく」気持ちよく暮らしてほしい
それが目的です
だから私がもしも将来、
3DマイホームデザイナーPRO9EXを活用したメニューをつくるとしても、
お施主さん向けのソフトを紹介しない理由にはなりません
みなさん悩みを減らせるなら、良い方法はどんどんシェアしていきたいという想いです
私は素人が設計することを広めたいとは思いません
少なくても設計士さんは実務の経験がありますし、
国家資格を取得しているわけです
現場もたくさん見ています
だから方眼紙に間取りを書いていた過去の自分には
「まず、おちつこう」「もっとプロを信頼しよう」と言いたいです
3Dマイホームデザイナー13の私なりのオススメの活用法があります
それは、間取りは造ってもビルダーさんには提出しないことです
住宅業界はクレーム産業と言われます
お施主さんが間取りをだしてきたら、そこをベースに作っていく設計士さんが多いのです
どうしてかというと、
できるだけお施主さんの希望を叶えたいという気持ちもありますし、
住宅会社の設計士さんは組織の一員だからです
本当はこの部分良くないと思っていても、
真っ向から否定できる立場ではありません
「担当を替えてくれ」とか
「どうして希望を叶えられないんだ!ここの設計はどうなっているんだ」
と言われたくないです
同じ人間ですから想像がつきますよね
そして、お客様が造った間取りにそって建てれば、
完成後に間取りに関するクレームが出たとしても
「この間取りはお施主さまのご希望どうりですよ」
ということが言えるわけです…
(もちろんすべての設計士さんに当てはまることではありません。)
でもお施主さんの心は違いますよね
プロの目線から、たくさんの実務から、
ベストオブベストの間取りをつくって欲しいと願っています
それが叶わないから煮詰まる
そんな時に、3Dマイホームデザイナー13でこっそり間取りを検証するのが良いと思うんです
「この通りに建てて」と提出するのではなくて、
間取りのイメージを設計士さんと共に膨らませるためのアイテムとして、
ご自宅で3Dをつかって間取りを色々試してみるという活用方法を個人的にオススメします
間取りに煮詰まったときには、
間取りアドバイザーさんや間取りプランナーさんに助けを求める方法もあります
そして3Dマイホームデザイナー13を使って、自分で実験してみる方法もあります
そして現役子育て主婦に気軽に相談する方法もあります
お施主さんがソフトを使って自分でプランして解決できる部分と
私の「アドバイスサービス」は、また別の価値だという自信(信念)があります
このご時世、ご自宅に籠るシーンが多いですが、ぜひご自分にあった方法を試してみてはいかがでしょうか
これからマイホームを建てるみなさんにとって、何かのヒントにつながると嬉しいです♪
最後までお読みいただきありがとうございました!
(おしまい)