インテリアコーディネーター(住宅色彩セラピスト)のコバルトグリーンです

 

現在モニター様のご対応中です

 

今日は家づくりで早めに意識したいことについてお伝えします

 

「インテリアの方向性」です

 

 

 

間取りが決まると、電気配線を決めていきますよねウインク

 

コンセントや照明の位置や種類が重要になってきます

 

どんなインテリアが理想なのかということが

電気配線に大きくかかわってきます

 

たとえば、私の場合は

2階トイレに使いたい照明がありました

↓↓↓

施主支給OKのビルダーだったので社長にお願いして

とりつけていただきました

 

付けたのはコチラ

↓↓↓

 

 

間取りが決まると同時かそれより早くに

どんな内装にしたいか

方向性を決めていくと良いと思います

 

我が家の場合は、

1階→「明るく柔らかいイメージがいいな」

2階→「ちょっと大人っぽいイメージにしよう」

という風に夫と一緒に考えていました

(主導権は私)

 

1階は無垢の床とホワイト系の建具であかるい北欧風にウインク

照明も丸い形状のもので温かみのあるデザインを選びました

 

ライトもお気に入りです

↓↓↓

 

模様が3種類あるんですが、我が家は「タウン」を当時5歳の長男と選びました。

童話「ブレーメンの音楽隊」がモチーフ。幼稚園の発表会の演目だった思い出もあるお話。

 

子供と長時間一緒に過ごすリビング

 

 

無垢の床は木目が心地よく足ざわりも好きです

 

一方、2階は大人っぽく

 

画面に映っていませんが、ダーク系の床を採用

 

 

大きな花柄は色がシンプルだと圧迫感が抑えられますよ

 

これからマイホームを建てる皆さんおねがいキラキラ

 

好きなインテリアの雰囲気を

雑誌やインターネットから探しておくと

照明や色選びがスムーズになりますよニコニコ

 

簡単なコツは4つ

 

①色を揃えよう

…好きな基本の色を1つ決めます

この色を基本色として、

基本色が入っているアイテムを選ぶと失敗がすくないですよキラキラ

 

②素材を揃えよう

素材感・風合いが揃うと雰囲気が高まりますニコニコ

 

③無地と柄を合わせる

…ついすべて柄モノを選んだり、すべて無地を選んでしまったりしがちですが

「ガチャガチャした空間」や逆に「殺風景な空間」になることもアセアセ

無地と柄のバランスをとると美しくまとまりますよ

 

④形状を合わせよう

四角や直線のイメージなのか、

丸や曲線のイメージなのか合わせると良いですよ

 

たとえば我が家は、

ガラスブロックとドアの小窓のカタチを合わせてみました

↓↓↓

 

ご紹介した4つのコツはすぐにできるルールなので

テーマを決めながら楽しく考えてみてはいかかでしょうか流れ星

 

ではでは、皆さま

良い週末をお過ごしくださいラブラブ

 

最後までお読みいただきありがとうございましたキラキラ

 

(おしまい)