住宅色彩セラピストのコバグリです

 

家づくり記事ではありません

かなり「毒」がある記事かもしれません…ショボーン

苦手な方はそっと閉じてくださいねバイバイ

 

 

私は「整理収納アドバイザー2級(1級予備講座終了)」です

 

どうしても

「1級」を受験する気持ちになれない

 

どうしてか…?

 

それは

 

義実家が

ゴミ屋敷同然だから。

 

 

先日も毎年恒例

「ゴミ屋敷(義実家)掃除フェス」

(要はお盆前の片づけ)だったのですが…滝汗

 

88才(農業)の夫の祖父が暮らす家は

まるで

地獄絵図ゲローゲローゲロー

(写真を撮るのを毎年忘れます…スマホを取り出せる心理状況ではないので…)」

 

TVで出てくる「片付けられない女子」の部屋なんて、

「え?真顔キレイだよね?義実家に比べたら天国じゃん真顔

というレベル

 

段ボールと、土(屋内です!)と、虫と、生ごみと、不燃ごみの山、山、山…

ハエ、ハエ、ハエ、G、G、蛾、ハエ、トンボ…

 

新婚当初は台所に入れてもらえませんでしたアセアセ

(地獄絵図を見られたくなかったのでしょうね)

 

どうして

ヤクルトの飲み終わった殻が

30個以上床から出てくるのでしょうか…(無数のコバエ付き)

 

どうして

飲み終わったリポDの瓶が散乱しているのでしょうか…

 

どうして

卵のパックや空の段ボールが床を埋め尽くすのでしょうか・・・

 

どうして

新聞紙がry…

 

「常識では考えられない、

アンビリバボー真顔

 

ハエも蜘蛛もGも同居している状況ですね…ガーン

 

これを遺品整理業者の如く、

ガラガラと片付けていきます…

(夫と私の2名だけ!義両親は仕事でノータッチ!)

 

毎年、同じことを繰り替えして思うんです真顔

 

これ(地獄のゴミ屋敷)を前に

私は

「整理収納アドバイザー1級」など

到底名乗ることはできない

 

孤独死の遺品整理のような、
究極のお片づけを毎年繰り替えす私
 
「整理収納アドバイザー1級」など
名乗れる立場ではないのですショボーン
 
夫の祖父は衛生観念が私たちとは違うので、
生活する上で困った様子もなく、
改善したいという希望ももっていません
(これは祖父の若い頃からかわらない)
 
そんな祖父の性格を濃く受け継いでいる義母(跡継ぎ)も
片付けられない人
諦めきった義父(婿)
 
ということで…
 
世の中には
自分の意志だけでは
どうにもできないことがあるんですよね
 
 
整理収納アドバイザーとは何だろう
片付けとは何だろう
 
今年もその答えが見つからないまま
お盆を迎えます
 
 

少しでもきれいな状態で

夫のご先祖様を迎えたいと思いますキラキラ

 

みなさんが良いお盆を過ごせますように…流れ星