住宅色彩セラピストのコバグリです

 

我が家の子犬は着々と育っておりますグッ

次男の登園しぶりも三歩進んで二歩下がる…という歩みで、徐々にではありますが、前に進んでおりますニコニコ

(おおよそ9時~14時が幼稚園の時間で、私が動き回れる時間)

 

子犬を飼って実感したことがあります

 
幼児の侵入を防げる間取りは、
犬の侵入も防げる!
 
どういうことかと申しますと…
 
キッチンの間取りはこのように普通の対面キッチンです
(画像使い回しでスミマセン)
↓↓↓
 
長くブログを読んでくださっている方にはお馴染みのキッチン
↓↓↓
キッチン入り口が一か所で、両側に壁があるので、
ベビーゲートが取り付け可能にニコニコ

 

 

包丁や油など危険なものを使うキッチンに、

小さな子供を侵入させない間取りです

 

実は、犬にも有効な間取りで、

ペットガードを置くだけで、侵入を防ぎます

 

 

犬の安全と、キッチン内部の衛生を守ることができますねグッ

 

これがもしもアイランドキッチンや壁付けキッチンであれば、

ゲートで区切ることができない間取りになるんですね…

 

素敵だけど犬が侵入し放題アセアセ

 

中には「犬だってキッチンに入り放題で問題ないわよ」と考える方もいらっしゃるかもしれません

 

しかし、ペットを調理スペースに出入りさせるのは誤飲事故などにもつながりますアセアセ

 

調理場に寄生虫や病原菌を持ち込まないためだけでなく、

犬にとっての安全を守るためにも

ペットをキッチンにいれることは避けたいですねニコニコ

 

私のママ友の中で、「動物がどうしても苦手」という人もいます

コーヒーやお茶菓子を用意するスペースに、犬猫が入っていると思うと食欲を無くすそうですアセアセ滝汗(そういうお家にはできるだけお邪魔しないようにしているとか)

 

 

ということで、

将来はペットを飼って家の中を自由に歩かせたいという皆さんラブラブ

間取りを考える時に、ひと工夫してみてはいかがでしょうか?

 

ベビーゲートができる間取りはペットを飼う方にとっても便利です

 

また、

初めから出入口に引き戸を付けておいて、

キッチンを隔離できるように間取りをつくってしまうのもおススメですよ

ペットがケージにいるときは引き戸を開け放っていて、

ペットが自由に歩き回っているときは引き戸をしめて調理おねがい

 

 

人間もペットも来客も、快適に過ごせるお家になりますように音譜

 

(おしまい流れ星