住宅色彩セラピストのコバグリです
我が家に子犬が来て、インテリアや習慣が変わりつつあります
①家具を最小限に (こたつテーブルは解体してクローゼットへ)
②床はモップがけ1日2回 (朝と夕方)
③余計なおもちゃや雑貨は出しておかない (誤飲防止)
④とにかく換気 (季節が良いので通風換気)
⑤家族みんな早起きに
⑥次男が犬好きに (はじめはあまり興味なかった)
⑦夫の帰宅時間がやや早くなった(子犬に会いたいから)
⑧家族で過ごす時間が増えた (自宅での時間が楽しい)
⑨子供たちと命についてよく話すことが増えた (交通安全や犬にとっての幸せなど)
⑩家族の笑顔が増えた
清潔に、安全に、そして笑顔で過ごすことが習慣になりました
昭和時代の柴犬といえば、鎖につながれて外で昼寝している…というイメージですが、
令和に迎えた我が家の豆柴は、家族みんなとの時間・空間を共有する「兄弟」のようです
私が話すことはもっぱら、
「小さなおもちゃは間違えて飲んだら息ができなくなるからね、床に置きっぱなしにしたらいけないよ」
「優しく抱っこするんだよ」
「ほら、こっち見てるよ~!かわいいね」
「命は一人にひとつだけだからね、宝物だからね、大事にしようね」
次男が生まれたときに長男に教えたことを、子犬がきてからは、末っ子の次男に教えています
いつも両親や兄に甘えてばかりの次男ですが、自分より弱いもの、小さいものを育てることで、「自分が世話をしてやりたい」という気持ちが育つものなんですね
犬を育てることは子供の情操教育にも良いと聞いたことがありますが、本当だな~と思いました
インテリアについては、ミニマムに、衛生的に、掃除がしやすいように、という意識が強くなってきています
将来、ワンちゃん、ねこちゃんを迎えるかもしれないお宅は、掃除のしやすさを意識してマイホームを計画してみると良いと思います (作り付けのオープン棚は採用しないなど)
これからマイホームを建てるみなさんは、もしペットを飼ったときの掃除のしやすさや、暮らしの変化への対応を意識して計画なさってみてくださいね
(おしまい)