住宅色彩セラピストのコバグリです
間取り検討中の方へおススメしたいことがあります
扉ひとつひとつに意味を考えてみることです
「どんな機能を期待できるのか」
「もしこの扉がなかったら不便なのか」
扉がないことで動線の自由度が増したり
窮屈さが軽減される場合があります
逆にトイレなどは必ず扉があった方が良いですよね
(一般的には…)
モニター様でも数名の方が、
「この扉は要らないですね」
「この収納はロールスクリーンでOKでした」
と見直されました
扉をひらくというアクション(動作)が減ることで
目的に到達するためのアクション数が減り効率よく作業できます
扉の分を減額してもらい
作業効率はUPするという
まさに一石二鳥です
(でた!節約主婦思考…そしてズボラ思考)
コンパクトな尺モジュール(柱の中心同士の間が910㎜)
の我が家のような住宅では、扉のありなしが広さの感じ方に影響します
もちろんすべての扉が不要とはいいませんが
「この扉はある方がいいの?なくしたらどうなの?」
と考えるのはタダですので試してみてくださいね
良かったらこちらの記事も参考になさってみてください
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