こんにちは!

住宅色彩セラピストのコバグリです

 

 

皆さんは地震への対策で何かなさっていますか?

 

東日本大震災のとき、私は妊婦でした

当時住んでいた古い団地(社宅)のトイレに駆け込んだことを覚えていますアセアセ

 

どうしてトイレだったのかというと…

 

トイレは四方を壁(柱)に囲まれています

そのため、天井が崩れてくるリスクが比較的少ないと何かで聞いたことがあったのです

 

万が一、生き埋めになった場合、があるので(トイレのタンクの水ですが…)その水を口にすれば僅かばかりでも生き延びる可能性があると判断

 

揺れ始めてすぐにトイレに入った私

壁の両側に手をついて、震度5強の揺れが収まるのを待ちました

 

実際、トイレ内には余計なものはなく、何かが割れたり落ちたりすることはありませんでした

(洗面所で歯磨きようのグラスが1個割れました)

 

この体験でトイレは地震のときの「シェルター」にもなるのだと実感びっくり

マイホーム建築でも「シェルター」的な場所が必要だと判断

 

がしかし!

寝ているときはとっさの行動が遅れやすいので、「寝室」が危険!!

 

 

 

じつは屋内にシェルターを造る商品がたくさん販売されていますびっくりキラキラ

 

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367,200円
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落下物や建物の倒壊から身を守ることが大切ですねキラキラ

上記の商品は特に古い建物の1階に寝室があるお宅などには有効ですねびっくり

 

我が家の場合は2階に寝室があります

寝室全体をシェルターのようにしていますニコニコ

 

どういうことかというと…

 

ベッド以外の大きな家具は置いていません

 

※写真は以前ブログで使用したものです

 

TVは落下の危険がないように壁に取り付けています

 

↓↓↓

 

 

小さな寝室ですが、余計な家具は一切ないのでお掃除も楽ニコニコ

(ちなみに…寝室内にペットボトルの水を置いています)

 

これからマイホームを建てる皆さん!!

新築でも「シェルター」になる場所を確保してみてはいかがでしょうか

 

特に、寝ているときは無防備です

寝室の安全を確保してくださいニコニコ

大きな家具はなるべく置かず、安心できる寝室をおススメしますウインク

 

みなさんが安全に生活できますように流れ星

 

 

(おしまい虹