どうも!コバルトグリーンです
前回にひき続き
(前回記事はコチラ⇒☆)
他社との契約を
白紙に戻したお話です
憧れの先輩と別れた
憧れの設計事務所との契約を
土地の問題で白紙撤回した私たち
失恋したときの落ち込みに
相当するような気持ちの日々
ふと、
いつもは通らない道を
ドライブで通りかかると
そこには
「売地」の看板
南東道路で
遊歩道と私道の間にある
理想的な土地
日当たりが良く
遊歩道を挟んだ隣家は
立派なお屋敷で
庭が広い
つまり隣家の
日陰にならないんですね
ここなら
1階リビング(吹き抜け無し)でも
十分に採光が取れるな・・・
などと考えていました
でも、やっぱり
アレですよね
気になるのは・・・
「お高いんでしょう?」
そう思って
電話で問い合わせると
思ったほどではなかったんですね
(安くもなかったけど)
どうやら
新しく会社を立ち上げたばかりの社長さんが
「建築条件付き」
で売り出していたのでした
でたよ
でたでた
(猫!猫のバス!)
「建築条件付き土地」の危険性は
ちょっと勉強している方なら
お分かりですよね?
土地を買ったら
指定された住宅会社で
建てなくちゃいけません
トラブルも少なくない
ダメ元で
警戒しつつ住宅完成見学会へ
すると・・・
「あっ!Mさん(社長)だ!」
その住宅会社の社長は
以前他のハウスメーカーでお会いした
我が家史上ナンバーワンの営業マン
Mさんでしたっ
(例えるなら憧れの先輩ではなく
なんでも相談できて一緒にいてホッとする
幼馴染みたいな存在ですね)
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「独立して会社を
興しました」
とMさん
渡りに船
ってこのことですよね
この出会いのおかげで
私たちは
満足の家づくり
ができました
社長は
どこかホッとするような
温かみにあふれた家を
得意としていました
住宅ローンも
ネット銀行を利用したにもかかわらず
一生懸命に調整や郵送などしてくれて
最低金利で
フラット35Sを通してくれました
前回の設計事務所の見積もりより
安く契約することができた上に
(これだけでも相当な収穫)
理想の土地と
理想のローンと
理想以上の家になりました
長くなりましたが
結局
何を言いたいかというと
以前の私のように
モヤモヤした気持ちのまま
「えいやっ」と契約しても
それは
満足のいく結果になりません
(きっぱり言いましたよ)
自分の直感だとか
「何か引っかかる」という気持ちから
目をそらさないで
時には
引き返す勇気
が必要です
別れがあれば
必ず出会いがあるんです
疲れたら休んで
いーーーんです
(命まではとられませんからっ)
高い買い物です
これから長いローンを払っていくんです
本当に納得して
喜んでお金をだしてくださいね
失敗しないでほしいので
長々と書いてしまいました
(読みにくくてすみません)
実は
間取りも奇跡的な出会いで
劇的に良くなったので
そのお話はまた今度ご紹介します
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最後までお読みいただき
ありがとうございました
これからマイホームを計画する皆さんが
満足の家づくりができますように
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