整理収納アドバイザー2級のコバルトグリーンです
青森は久しぶりに暖かい天気に恵まれました
お洗濯物がふかふかに乾いてうれしい
さて、本日は洗濯動線について゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆
我が家は男児2人おります
この先、どんどん洗濯物が多くなっていくはず!
今は可愛らしいTシャツを小さなハンガーに干していますが
あと10年もしたら大人サイズのTシャツになるんでしょうね・・・ヽ(;´Д`)ノ
今回、一番悩んだのは洗濯動線
洗う→干す→しまう→着替える
この最後の「着替える」というところに私は着目しました
・クローゼットの位置は?
1階にファミリークローゼットを設けたかったけれど、
スペース的に難しいのと、
どこで着替えるのか・・・という視点から、
大型クローゼットは2階の寝室付近にしました
こどもが小さいうちは1階洋室のクローゼットを子供専用にして、
大きくなったら各個室のクローゼットへ移動して個室で着替えさせようと思います
・干す場所は?
干す場所は洗濯乾燥機を使うかどうか(または専業主婦か兼業主婦か)で変わってきます
ライフスタイルが変化しても対応できるように、物干しスペースを3カ所設けました
1つ目・・・洗面脱衣所(商品名「干し姫さま」)
2つ目・・・1階洋室の掃き出し窓前(商品名「ホスクリーン」)
3つ目・・・2階ホールと階段手摺上をサンルームに(備え付けの竿をオーダー)
例えば、専業主婦なら屋外に干す時間があるので、1階洋室の大きな窓からお外へ干します。取り込んだら洋室のホスクリーンに一時的にぶら下げて畳む。仕舞う先は洋室内のクローゼットや洗面所の引き出しへ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
将来、兼業主婦になったら、乾燥機付きのドラム式洗濯機(ワーママ三種の神器)を活用して夜のお洗濯。乾燥機にいられれない衣類は洗面所の中に干すか2階サンルームへ。畳んだらサンルームに直結しているクローゼットへ収納
・まとめると
これからお家を建てるかたは、今現在だけでなく、将来、どこに仕舞ってどこで着替えるか・・・も考えることをおすすめします
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最後までお読みいただきありがとうございました
次回は階段の形について書きたいと思います
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