映画見ました。
『幸せの1ページ』
『20世紀少年』
やっぱり映画館はいいですね。
『幸せの1ページ』はジョディ・フォスターさんの存在感がとても際立っていました。不器用でかわいらしくて、応援したくなるキャラでした。今回は今までと違ったジョディ・フォスターが見れて大満足な映画です。
『20世紀少年』はとにかく迫力がすごい。巨大ロボットが出てくるって聞いてたから、作りもんぽいのかなぁ~CGっぽいのかなぁ~と思っていたんですが、私がバカでした。最近の映画は進化しています。
そしてなにより堤幸彦監督の映画らしさが多方にみられました。平凡な日常を面白おかしく表現しているところ、なにより1分も出演シーンがないにも関わらず存在感のある役者を使っている点が魅力的。それでもこうやって印象に残るってことはその役者さん自体が光ってたっていうことになるんだろうなぁ。
今は時間があるほうだから映画をはじめ舞台やドラマ…少しでも芸術に触れたいなぁと思う今日この頃でした。