【注文住宅の失敗事例5 収納】
使う場所の近くに収納を作るべきだった…
ウォークインクローゼットに意外と服が入らない
屋根裏収納は不便で物がお蔵入りに……😥
注文住宅の魅力は、自分の好きな間取りや設備を自由に選べるところ。
でもその自由さゆえに、住んでから「こんなはずじゃなかった…」と感じることもありますよね。
今回は「収納」に関してよくある失敗例と、その対策をわかりやすくご紹介します😊
これから家づくりを始める方は、ぜひ参考にしてくださいね!
■ よくある失敗①:使う場所の近くに収納を作らなかった
「掃除用具をリビングから遠い場所に置いて、取りに行くのが面倒」
「キッチンの調理器具があちこちに散らかって不便」
収納は“使う場所の近く”にあると、とっても便利です✨
遠いと取りに行くのが手間になって、片付けがつい後回しになってしまいがち。
▶ おすすめの対策
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日々の動線をイメージしながら収納場所を決める
掃除機ならリビングの近く、調理器具はキッチン内にまとめるなど、使う場所の近くに収納を設けましょう。
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よく使う物は手の届きやすい高さに置く
高すぎたり低すぎると使いにくいので、家族みんながラクに使える高さを意識すると◎
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部屋ごとの収納計画を具体的に立てる
キッチン、洗面所、リビングなど、それぞれ必要な収納スペースをしっかり考えましょう。
■ よくある失敗②:ウォークインクローゼットに意外と服が入らなかった
「広さは十分だと思っていたけど、服が多すぎて入りきらない…」
「収納の中がすぐにごちゃごちゃになってしまう」
ウォークインクローゼットは、広さだけじゃなくて収納の工夫も大切です!
▶ おすすめの対策
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今の服の量や今後増えることも見越して計画する
洋服の数や季節ごとに分けて考えて、無理のない収納量を決めましょう。
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使いやすい高さや奥行きに工夫を
ハンガーパイプの高さや棚の奥行きは、取り出しやすさに直結します。使いやすいサイズで設計しましょう。
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仕切りや収納ボックスを活用して整理整頓をしやすく
種類ごとに分けて収納すれば、ごちゃつきにくくなりますよ♪
■ よくある失敗③:屋根裏収納は不便で使わなくなった
「屋根裏収納を作ったけど、出し入れが大変で結局使わなくなった」
「物を詰め込みすぎて、何があるかわからなくなった」
屋根裏収納は空間の有効活用になりますが、使いやすさが大切です。
▶ おすすめの対策
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昇り降りのしやすさを重視する
折りたたみはしごよりも、安全で昇降しやすい階段にすると使い勝手が良くなります。
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収納する物の種類や使う頻度を考えて使い分ける
季節物やあまり使わない思い出の品などを収納するのがオススメです。
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収納ケースやラベルを使って管理しやすく
中身がわかりやすいと、探す手間も減ってストレスが減りますよ。
■ まとめ:収納で後悔しないためのポイント
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使う場所の近くに収納を作って、毎日の使いやすさをアップ♪
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ウォークインクローゼットは服の量や収納方法をしっかり考えて、整理しやすく設計しよう😊
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屋根裏収納は昇降のしやすさと収納物の管理を工夫して、無理なく使える収納に!
収納計画は住みやすさに大きく関わる大切なポイントです。しっかり考えて、快適なマイホームをつくってくださいね🏡
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