【注文住宅の失敗事例4 屋外】
注文住宅の魅力は、「間取りや設備を自由に選べること」。
でもその自由さゆえに、住んでから「こんなはずじゃなかった…」
という後悔も起こりやすいのが現実です。
意外と見落とされがちなのが「屋外(外構)」の計画。
駐車場やウッドデッキなど、一度つくってしまうと簡単に変えられない場所だからこそ、後悔の声も多く聞かれます😣
今回は、実際によくある「屋外スペースの失敗事例」とその対策を、3つのポイントに分けてご紹介します!
これから家づくりを始める方は、ぜひチェックしてみてくださいね😊
■ よくある失敗①:駐車場が狭くて車を出しにくい…
「車がギリギリで、毎回ヒヤヒヤしながら駐車…」
「来客用のスペースがなくて困る」
「道路からの出入りがしづらい」
車社会の地域では、駐車スペースの失敗=毎日のストレスにつながります。
特に、来客が多いご家庭や、お子さまの成長に伴って車の台数が増える場合など、
将来も見据えた計画が必要です。
▶ おすすめの対策:
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車のサイズやドアの開閉をシミュレーションして広さを確保
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将来の増車や自転車の併用も考慮した配置に
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道路と車の出入り角度も要チェック!バックで出る動線も考えて
「最低限」ではなく、「余裕を持った」設計が◎です🚘
■ よくある失敗②:駐輪場が狭くて不便…
「自転車があふれて玄関まわりがごちゃごちゃに…」
「雨ざらしで自転車がすぐに傷む」
家づくり中は「自転車は後で置き場所を考えればいい」と後回しにされがちですが、
実際は毎日使うアイテムだからこそ、動線や使いやすさが大事です。
▶ おすすめの対策:
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屋根付きスペースで雨風から守る
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車と自転車の動線を分けて混雑を防ぐ
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子どもの成長とともに台数が増えることも想定して
玄関・駐車場・勝手口との位置関係にも注目しましょう👀
■ よくある失敗③:ウッドデッキが外から丸見えでデッドスペースに…
「リビングの延長として使いたかったのに、通行人や隣の家からの視線が気になって使えない…」
「結局、洗濯物も干さず、置物だけのスペースに」
せっかく設置したウッドデッキも、プライバシーへの配慮がないと
“使わない場所”に…
活用できなければ、費用ももったいないですよね💦
▶ おすすめの対策:
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目隠しフェンスや植栽で視線をカット
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ウッドデッキの用途を明確にして、動線を確保
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通風や採光を妨げない工夫もポイント
「見せる場所」ではなく、「暮らしに使う場所」として計画することが重要です🌿
■ まとめ:屋外で後悔しないための3つのポイント
1️⃣ 駐車場は広さと動線にゆとりを持って設計🚗
2️⃣ 駐輪場は動線・屋根付き・台数に配慮して配置🚲
3️⃣ ウッドデッキはプライバシー対策を忘れずに🌳
外構(屋外計画)は“住み始めてからの満足度”に直結する大事な部分。
家の中だけでなく、外の動線や使い勝手も含めてトータルで考えることで、
後悔のないマイホームが実現します✨
私たちは、毎日の暮らしがもっと快適になるような外構計画も、丁寧にサポートしています😊
「暮らしをイメージできる」家づくり、いっしょに考えていきましょう。
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昭和8年創業より、相模原市で家づくりへの信頼と実績を積み重ねてきました。
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