【注文住宅の失敗事例3 玄関】
玄関で後悔しないために気をつけたい3つのポイント😣
注文住宅は「自由に間取りや設備を選べる」のが魅力ですが、
その分、“うっかり見落とし”や“思い込み”による後悔も起きやすいのも事実です💦
そのなかでも意外と多いのが、「玄関」に関する後悔。
毎日の出入りで必ず使う場所であり、来客から最初に見られる“家の顔”でもある玄関は、ちょっとした使いづらさや不便が、大きなストレスにつながることも…😥
今回は、実際によくある玄関の失敗事例とその対策を、3つのポイントにまとめてご紹介します!
これから注文住宅を建てる方は、ぜひ計画段階でチェックしてみてくださいね😊
■ よくある失敗①:収納が足りなかった…
「靴や傘、ベビーカー、アウトドア用品が収まりきらず、玄関が散らかってしまう…」
「見せたくないモノが目立って、いつもごちゃごちゃしている…」
こうした玄関収納の悩みは、実際の暮らしが始まってから気づきやすい後悔ポイントです。
特に小さなお子さんがいるご家庭では、靴のサイズや数がどんどん変わっていくため、余裕のない収納だとすぐに溢れてしまうことも💦
▶ おすすめの対策:
収納は「量」だけでなく、「使いやすさ」も重要です!
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土間収納(シューズクローク)でベビーカーや外遊びグッズもすっきり収納
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可動棚付き収納で家族の成長や持ち物の変化に対応
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来客用と家族用を分ける動線にするのも◎
収納計画は、「今あるもの」だけでなく、将来増える可能性も想定しながら考えましょう👍
■ よくある失敗②:姿見(全身鏡)がなかった…
「お出かけ前に服装のチェックができなくて不便!」
「後から鏡をつけようとしたら、置くスペースがなかった…」
玄関は外出前の“最終チェック”をする場所でもありますよね。
なのに全身が映る鏡がないと、身だしなみの確認ができずストレスに…。
特に朝の忙しい時間帯、家族で鏡の取り合いになる…なんて声も。
▶ おすすめの対策:
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玄関収納の扉に鏡付きタイプを選ぶ
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壁面を活用して縦長の姿見を設置
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明るい照明とセットで設計するとより使いやすい!
限られたスペースでも、工夫次第で「使いやすさ」と「見た目」を両立できます✨
■ よくある失敗③:照明スイッチの位置が不便だった…
「帰宅して真っ暗な玄関でスイッチを探すのがストレス…」
「荷物を持っていて手がふさがっていると、すぐに明かりがつけられない💦」
玄関照明のスイッチの位置や操作性は、意外と盲点になりがちですが、
毎日使う場所だからこそ、ここが不便だとじわじわとストレスが溜まっていきます。
▶ おすすめの対策:
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玄関ドアのすぐ近くにスイッチを設置する
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人感センサー付き照明にすれば、両手がふさがっていても自動でパッと点灯!
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センサー付きに抵抗がある場合は、調光・調色タイプで時間帯によって雰囲気を変えるのもおすすめです😊
見た目だけでなく、「暮らしの動き」をイメージした照明計画が満足度アップのカギになります!
■ まとめ:玄関で後悔しないための3つのポイント
1️⃣ 家族構成やライフスタイルに合わせた余裕ある玄関収納を設ける👟
2️⃣ お出かけ前の身だしなみチェックに姿見(全身鏡)を忘れず設置🪞
3️⃣ スイッチの位置や人感センサー照明でストレスフリーな帰宅動線に💡
玄関は「暮らしの始まり」と「おもてなしの第一印象」を担う、とても大切な空間です。
日々の“ちょっとしたこと”が使い勝手に大きく関わってくるからこそ、計画の段階でしっかりとイメージしておくことが大切。
注文住宅をご検討中の方は、
今回の3つのポイントをぜひ参考にしながら、「使いやすくて気持ちの良い玄関」をご検討くださいね😊
毎日の出入りが心地よくなるような、そんな玄関づくりを目指して
私たちも全力でお手伝いします✨
収納計画は、「今あるもの」だけでなく、将来増える可能性も想定しながら考えましょう👍
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