【注文住宅の失敗事例2 浴室】
お風呂場で後悔しないために気をつけたい4つのポイント🛁😣
注文住宅の魅力は、「間取りや仕様を自由に決められること」ですが、自由度が高い分、思い込みや見落としによる後悔も起きやすくなります💦
中でも後から「やっておけばよかった…」と感じやすいのが、お風呂まわりです。
お風呂は毎日使う場所だからこそ、
少しの使いにくさが大きなストレスになることも…
今回は、実際によくあるお風呂の失敗事例を4つご紹介します😊
■ よくある失敗①:扉の位置が使いにくかった
「脱衣所の収納とドアが干渉してぶつかる…」
「開け閉めが不便でストレス…💧」
お風呂場のドア位置や開閉方向によるトラブルは意外と多いです。
特に開き戸の場合、洗面台や棚との干渉に注意が必要です。
▶ おすすめの対策:
-
脱衣所と浴室の動線をシミュレーションしておく
-
扉は引き戸や折れ戸も検討すると◎
-
家事動線だけでなく「脱ぐ・入る・着る」の動きも考慮!
「図面上はOK」でも、実際に動いてみると不便…
ということはよくあるので注意です。
■ よくある失敗②:掃除がしづらい
「カウンターや棚に水垢がたまりやすい…」
「凹凸が多くて掃除が面倒…😩」
使いやすさを求めて棚やカウンターを多く設置した結果、掃除の手間が増えてしまうというケースも。
▶ おすすめの対策:
-
思いきって“棚なし”“カウンターなし”のシンプルスタイルに
-
掃除しやすい素材・形状を選ぶ(凹凸が少ないもの)
-
家族の使い方に応じて、必要な棚の量を見極めよう!
最近では掃除のしやすさを重視したシンプルデザインが人気です😊
■ よくある失敗③:湿気・カビ対策が不十分だった
「換気が弱くてカビが生えやすい…」
「窓がなくて乾きにくい…😥」
お風呂場は水を使う空間なので、湿気対策がとても重要です。
ところが、コストや間取りの関係で換気窓を設けなかったり、
性能の低い換気扇を選んだりすると、住んでから後悔することも。
▶ おすすめの対策:
-
窓の設置が難しい場合は高性能な換気扇や浴室乾燥機を導入
-
天井や壁の形状を工夫して、空気が抜けやすい設計に
-
毎日のお風呂後は「すぐ換気」習慣を!
カビや結露のトラブルを防ぐためにも、換気設備はしっかり検討しておきましょう👌
■ ポイント④:「毎日の暮らし」を想像して計画する
お風呂で後悔しないために、一番大切なのは
「自分たちの暮らし方に合っているか?」という視点です👨👩👧👦✨
例えば…
-
小さなお子さんがいるなら、安全性や出入りのしやすさが大切
-
収納が必要でも、掃除しやすさとのバランスを考える
-
浴室乾燥機をよく使う家庭なら、干しやすい位置や物干しバーの有無も重要!
▶ 自分たちの暮らしをイメージして設計することで、日々の満足度がUPします😊
■ まとめ:お風呂で後悔しないための4つのポイント📝
1️⃣ ドアの位置・開閉方向は必ずシミュレーション!🚪
2️⃣ カウンターや棚は掃除しやすさを重視して取捨選択🧽
3️⃣ 湿気対策は換気窓+設備の性能でしっかり対策を💨
4️⃣ 暮らしに合った使い方をイメージして計画する🛁✨
お風呂は一日の疲れを癒す、大切な空間です🌙
快適でストレスのないバスルームを実現するためにも、ぜひこれらのポイントを参考にしてくださいね😊
コバホームでは
昭和8年創業より、相模原市で家づくりへの信頼と実績を積み重ねてきました。
家づくりを通じて、本当の安心・信頼・そして笑顔をお届けします。
お気軽にお問合せください♪
Instagram(@coba_home_)では、施工例やイベント情報を更新中!
さらに詳しい施工事例や会社情報は、ホームページからどうぞ!
▶ Instagramはこちら →https://www.instagram.com/coba_home_
▶ ホームページはこちら →https://www.coba-home.jp/