本音で生きるシリーズ!
みなさま、お待ちかね(?)の拗れ編です。
「本音から創造まで」の基礎編はこちら→​

どうして、ルールや信念が不要なの?
どうして、湧き出る感情から目を背けちゃいけないの?

それはね。。。宇宙の創造ができなくなっちゃうからだよ〜!



左.
古い感情と、不要なルールがある状態です。
感情はただのエネルギーなので、
受け入れて味わってしまえば抜けるのですが、
外側の刺激とともに生きて行く過程で、
不要なルールを採用してしまい、
感情を無視してなかったことにしたいので、
常に抑圧しています。
この時点で生命エネルギーめっちゃ消耗してます。

いつも緊張してるから、肩凝りとか凄い。


中.
本音があっても古い感情が邪魔をするので、
汲み取るのが難しくなります。
(思考パターンが相手軸の人はここで本音が人生から脱落しやすい)
頑張って出てきた本音には腐ってる感情がこびり付いてるので、
ときめきやワクワク要素が見えなくなってしまうことも。

右.
感情がこびりついた創造は、
頑張って無視してきた感情を見ることになって嫌な気持ちになったり、
その感情エネルギーに反応した他者が共鳴して、
見たくない感情の大合唱が起きてしまいます。

そして、

真実とは懸け離れた感情まみれの結果から新しいルールを作り出し、
感情の抑圧を強化するのです。



また「自転車に乗る」で例えると、

本音は「自転車に乗りたい!」
古い感情は、

「乗れなくて悔しい!(怒り)」とか、
「転んだらどうしよう!(不安)」とか。
不要なルールは、

「いい大人が自転車に乗れないなんて」
「失敗したら怪我をする」
「できるようになったら嫉妬される」
なんかがあります。


そんな思考の抑圧でガチガチになってるから、
変に力入って実際に怪我したり(不安+怒り)、
感情共鳴した人から「いいわね、自転車が手に入って」とかゆー、
ナゾな嫉妬されたりします。
で、

やっぱり自転車乗るのあきらめた方が?とか、
自転車が私の人生を不幸にする!という、
滑稽なルールを作っちゃったりするんです。

あるいは、自転車乗れなかったけど面白かった!で、
他のことをやりたい本音なのに、
一度決めたらやらねば!なルールで、
努力根性で、他に自分を費やしたい物事があるのに、
そこに執着する。。。とかね。



自転車で例えると「んな、アホらし」と思えますが、
パートナーシップなどに例えるとどうでしょう?
本音は「この人と仲良く在りたい」、
なのに、親など、別の人に満たして欲しかった感情を投影しちゃいます。
「認めてほしい」「寂しい」など。
しかも、
「いい子じゃないと愛されない」
「もういい大人なんだから」
「プライベートより仕事優先!」
というルールも握りしめています。
自己無価値感たっぷりの表現をして、
相手の感情共鳴を引き出し(喧嘩とかになって)、
本音を表現することすら怖くて!な方もいるのではないでしょうか?
んで、「この人嫌い!」とか理由付けて、仲良くするの諦めたり。

これがずーっと続くと、
本音も感情も区別がつかなくなり、
ただの「身体の痛み」みたいになってしまい、
ひたすら抑圧ループするだけの状態に陥ってしまう場合も。

思考のドレイというより、古い不要ルールの奴隷。
思考も忙しく疲弊していて辛いのよ〜T_T。
ただ苦しみだけが大きくなっていくだけなんです。

私もこのループにドハリしていたので、わかります!
古い感情のデトックスで2年くらいめっちゃ怒りに震える痛みが伴っても、
古いルールを捨てる不安でワサワサドヨ〜ンの数ヶ月の気持ち悪さがあっても、
傲慢な自分に気づく恥ずかしさがあっても、
創造の喜びのある人生の方がずーっと楽しい!ずーっと幸せ!

いや、私も最近、脱出したばかりなので、
創造なんてちっぽけなんだろうけど。。。
それでも、すでに何百倍も感動の人生!


それぞれのいのちの使命があるのだから、
ずっとそこで人生費やしてるの勿体無いよ!

抑圧ループから脱出する鍵は、
感情を受け入れて解放すること。
思考を古いルールから解放して創造のサポートに従事できるようにすること。
自分自身の内側にある全てを赦すこと。
焦らないこともポイントです。




あなたの個性から、
あなただけの創造と抑圧パターンを把握して、
脱・抑圧ループ&レッツ独創的な創造!!!
フロムバースデー

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