8月上旬のことです。
 
保護猫の譲渡会で出会った猫ちゃんが、うちにやってきてくれました。
 
里親さんが連れて来て下さって、とりあえずトライアル。
 
13歳のおばあちゃん猫ですが、会った瞬間・・・通じ合っちゃったんです恋の矢
 
実は私、哺乳動物を飼うのは生まれて初めて。
 
しかも娘はアレルギー体質。
 
ホンマに飼えるのか??と、不安もありつつのお試し同棲生活が始まりました。
 
 

 
うちに来た日の猫ちゃん。
 
里親さんのところでは、「じゅぬびえーぬ」という名前をつけてもらっていました。
 
好きな名前をつけて下さいねって里親さんが言って下さったので、色々考えました。
 
私は「シュウ」(「北の国から」の宮沢りえが演じてた女の子の名前)がいいって思ってたんですが、娘に押し切られて「ゆふな」になりました。
 
「ゆふ」「ゆふにゃ」「ゆふぃ~」って呼んでます。
 
 

 

自作の段ボール爪研ぎ兼ベッド。

 

すっかり気に入ってくれて、昼間はここで寝ていることが多いです。

 

とても人懐っこい子で、座っていれば膝に、寝転んでいれば胸や背中にすぐ乗っかってきます。

 

歩けばついてきて、作業をしていたらそっと寄り添ってそばにいます。

 

柔らかくて温かくて、心がキュウっとなる感じハート

 

娘も大丈夫そうだったので、2週間後に正式に譲渡していただきましたおねがい

 

余生をうちで一緒に過ごそうね音譜

 

 

 

ゆふ猫は遊ぶのも大好き。

 

一番お気に入りなのが、お土産のお菓子を束ねていた金色の紐ですキラキラ

 

紐の横にこの体勢で寝そべって、「遊べ~!」と、こちらを見てきます。

 

そして紐を持ち上げたらこの表情!!

 

普段はわりとヨボヨボなのに、一気に若返るのが面白い。

 
 

 

お分かりでしょうか。 金色の紐を狙っております。

 

獲物を狙うネコ科のポーズ。

 
 

 

野性を感じますね~。

 

ここから一気に駆け出します。

 
 

 

膝の上でゴロゴロする時は、うって変わってこのお顔。

 

たまりませんね~ラブ

 

出会いって偶然で必然。そこには自分にとって何か意味があるんだと思います。

 

偶然がたくさん重なって、流されて流されて今、ここにいる。

 

流れに逆らうのもいいけど、流されるのも面白い。

 

人生ってやっぱり面白い。