
小学低学年の頃
五線符の印刷された、音楽


【おんがくのおと】
と自分で手書きしていた

それは、今でも、あるのか知らないけど
昔、ジャポニカ学習帳

そのノートは、科目別に種類があったんで

算数、国語、社会、理科…
とタイトルが印刷されていた
で、自分の持っていた、音楽のノート

ジャポニカ学習帳じゃなかった為
(もしかしたら、音楽のノート

普通の大学ノート

五線符ノートの表紙に
自分で科目の名前を格好良く書いた

【おんがくのおと】
馬鹿小学生だったワタシは
ノートの、ー
伸ばす発音の部分を
お
で表記して
ノート→のおと
と書くのだと信じていた

すると、ある日、ワタシの音楽のノートの表紙を見た
担任の先生が
『音楽の音



ブラヤンさん、なかなか、詩人だなぁ

などと、言うではないか

……( -_-)お

音楽の音



……あの、これ……ただの音楽ノート

きょとん顔のまま、曖昧な愛想笑いを浮かべ
あはは

その日、初めて
ノートは、ひらがな表記で
のおとでは、無いと学習しました( -_-)
担任の先生、ありがとうm(__)m














で、恋に落ちた時の音ですが

それは、間違いなく





です

電波が脳髄の奥に到達する音ですなぁ

恋電波


と、響かないのは、恋では無く
勘違いです

恋と、勘違いの分別の為にも
心の目を開いて
脳髄に届く、ピキィーーーン

の音を聞き逃さぬ様、耳感度を良くしておきましょう


神の電波

本日は、ここまで

