
今日…つーか、昨日は
職場で、月末のラストの最後に
(末+ラスト+最後=年度末)
スッゲー、気分が悪くなるコトがあり
もやもやした気分になった

KYな人間は、自分がKYなコトに気付いてないのが厄介

人の気持ちを思いやれる、空気の読める人間でいたい

でも、きっと知らないトコで
誰かを傷つけたり、悲しませたりしてるんだろーなー

他人(ヒト)の振り見て、我が振り直せだね


さて、無人島で、一番最初にやることですか


最初に、考えなきゃならないのは、無人島がどんな状況か


たいていの人間は、無人島と聞くと
青い海に囲まれた、パームツリーや椰子の木が生える南の島を連想するであろう

だが、しかし

略して、駄菓子


無人島が、南の島であるとは、限らない

雪

ほれ、雪祭りだの
氷濤祭りだの
それ、氷瀑祭りだの
氷祭りだの…………





極寒に暮らすワタシタチ

ハゲ頭よりツルツルな凍った道路で
生か


命懸けのデンジャラスな生活を送る北の住民にしてみれば
今、この季節に連想する無人島とは
決して、安穏と過ごせない極寒の島


流氷に囲まれて、樹氷の樹海が果てしなく続く
白夜の無人島なんだよ



だからね、まず、最初に
死なないように、白熊に気を付けながら
カマクラを作るよね

中には、七輪置いて
正月に余った餅を焼くよね

みかんは、冷凍みかんにして保存して
アザラシの皮をはいで、ジャケット的な上着を作るよね

白熊が襲ってきたら、アザラシの内臓投げ付けて
それに気をとられてる隙に逃げるよね

山の方から、バイキングメタル

とりあえず、リズムに合わせて踊るよね


あれ


いったい、何の話してたっけ

極寒地域での楽しい過ごし方の話だったかな


ああ、自分がこの世で一番、空気読めない



