ラミラバちゃんブログで
クラムチャウダーの話を読んで
思い出した話を書きます
ワタシは、高校を卒業してから
某大手(苦笑)スーパーに入社したんですが
正社員という重責に反して、将来性の無い会社の未来を憂いて
10年勤続表彰を受ける前に自主退社しました
結果、ギリギリで退職金
も、もらえて良い時期に辞めたと今でも思ってます
何故なら、その後、その会社は、経営が悪化し
ワタシの数年後に辞めた後輩は、退職金は、一銭も出なかったらしい
で、その退社翌日から、ちゃっかり、有給期間のクセに
某
ジーパン屋の雇われ店長として働き
そこも経営が思わしくなく
将来が無い会社と判断したので
一年程で自主退社して、見事
人生初のプー太郎となったのでした
で、一年ちょっとは、失業保険で遊んで暮らせそーだ
と、わかった途端
本格的遊び人になり
昼まで寝たり
、好きなビデオ
見たり
プラプラして、小さな旅

を繰り返したりしてました
しかし、そんな、プー太郎のワタシの存在を
疎ましく思った母に、だらけきったワタシは、喝

を入れられ
料理教室に通う事になりました
遊んでるだけじゃなく
その当時は、まだ、諦めていなかった花嫁修業


と、毎日の夕ご飯の支度を任された訳ですな
で、結果、もともと料理は、好きだったんで
料理教室に通うのが楽しくなっちゃって
プー太郎の間だけじゃなく
再就職後も暫らく通って
一年半位、通い続けました
週一回だけど、毎回、4種類位のメニューを作り
その内、一品は、お菓子
毎週、毎週、レパートリーが増えるし
習ったメニュー
の材料を買って
帰り
家で作って復習するのが楽しかったなぁ
で、その料理教室では、人生で味わった事の無いメニュー
も、たくさん習いました
先生が、母と同じ年令だったから
おふくろの味的な、伝統的な懐かし料理を、教えてもらえて
マニュアル的じゃなくて、本当に勉強になった
料理は、主婦、母経験も無いよーな、若い子にマニュアル通りに教えられたって
何の意味も無いと思う
経験の無い人間が、マニュアルに沿って教えるだけの料理教室も体験した事あるけど
中身は、薄っぺらで、料理本見ながら
自分でやるのと同じだったよ
料理は、いろんな経験と知識が無いと、食材をフレキシブルに使いこなせないし
味の経験の少ない若い先生より
年令を重ねた先生に教わるのが一番だと思う
話が大幅にズレたが……
そんな人生初の料理教室で習った
思い出の味なんだよね~
クラムチャウダーは




それまで、アサリなんて
小樽から札幌に向かう途中の町としか思って無かった
アサリなんか、味噌汁か、酒蒸しか、スパゲティボンゴレ……
その三つしか思い浮かばなかったし
ハマグリとの区別すらつかなかったからね
だいたい、クラムチャウダーの味が
アサリだなんて、思いもしなかった
だから、初めて習った時
クラムチャウダーって貝の味だったんかい

貝だけに、そー思ったね
作った時も作りながら
貝に牛乳混ぜちゃダメだろ

なんで、貝にベーコンやら、じゃがいもをカップリングすんだよ

こんな、不味そうな汁飲めるのかよ

って、メチャクチャ、不安だったの
それが、出来上がりを試食した時の……
あの感動ったら





クラムチャウダーは、マジで料理教室の一番……
とは、言わないケド
かなりの思い出深いメニューです
10年以上作ってないから、近々、作ろうかな

懐かしいメニューを思い出させてくれた
ラミラバちゃん、ありがとう
興奮して、検索した
クラムチャウダーの作り方レシピを
ラミラバちゃんと、コナンちゃんに、一方的に転送
した、ブラヤンの暴挙をお許し下さい
追記
前に、他ブログで書いたケド、料理教室に通った結果
嫁には、行けなかったが
家庭料理~中級
と、ゆー、すんげー、中途半端で誰にも自慢出来ない、ヘボい免状を頂いたよ
今じゃ、料理もしてないから、ただの紙切れだけどね
クラムチャウダーの話を読んで
思い出した話を書きます

ワタシは、高校を卒業してから
某大手(苦笑)スーパーに入社したんですが
正社員という重責に反して、将来性の無い会社の未来を憂いて
10年勤続表彰を受ける前に自主退社しました

結果、ギリギリで退職金


何故なら、その後、その会社は、経営が悪化し

ワタシの数年後に辞めた後輩は、退職金は、一銭も出なかったらしい

で、その退社翌日から、ちゃっかり、有給期間のクセに
某

そこも経営が思わしくなく
将来が無い会社と判断したので
一年程で自主退社して、見事

人生初のプー太郎となったのでした

で、一年ちょっとは、失業保険で遊んで暮らせそーだ

と、わかった途端

本格的遊び人になり
昼まで寝たり


プラプラして、小さな旅




しかし、そんな、プー太郎のワタシの存在を
疎ましく思った母に、だらけきったワタシは、喝


を入れられ

料理教室に通う事になりました
遊んでるだけじゃなく
その当時は、まだ、諦めていなかった花嫁修業



と、毎日の夕ご飯の支度を任された訳ですな

で、結果、もともと料理は、好きだったんで
料理教室に通うのが楽しくなっちゃって
プー太郎の間だけじゃなく
再就職後も暫らく通って
一年半位、通い続けました

週一回だけど、毎回、4種類位のメニューを作り
その内、一品は、お菓子

毎週、毎週、レパートリーが増えるし
習ったメニュー





で、その料理教室では、人生で味わった事の無いメニュー

も、たくさん習いました

先生が、母と同じ年令だったから
おふくろの味的な、伝統的な懐かし料理を、教えてもらえて
マニュアル的じゃなくて、本当に勉強になった

料理は、主婦、母経験も無いよーな、若い子にマニュアル通りに教えられたって
何の意味も無いと思う

経験の無い人間が、マニュアルに沿って教えるだけの料理教室も体験した事あるけど
中身は、薄っぺらで、料理本見ながら


料理は、いろんな経験と知識が無いと、食材をフレキシブルに使いこなせないし
味の経験の少ない若い先生より
年令を重ねた先生に教わるのが一番だと思う
話が大幅にズレたが……
そんな人生初の料理教室で習った
思い出の味なんだよね~
クラムチャウダーは





それまで、アサリなんて
小樽から札幌に向かう途中の町としか思って無かった

アサリなんか、味噌汁か、酒蒸しか、スパゲティボンゴレ……
その三つしか思い浮かばなかったし

ハマグリとの区別すらつかなかったからね

だいたい、クラムチャウダーの味が
アサリだなんて、思いもしなかった

だから、初めて習った時
クラムチャウダーって貝の味だったんかい


貝だけに、そー思ったね

作った時も作りながら
貝に牛乳混ぜちゃダメだろ


なんで、貝にベーコンやら、じゃがいもをカップリングすんだよ


こんな、不味そうな汁飲めるのかよ


って、メチャクチャ、不安だったの

それが、出来上がりを試食した時の……
あの感動ったら






クラムチャウダーは、マジで料理教室の一番……
とは、言わないケド

かなりの思い出深いメニューです

10年以上作ってないから、近々、作ろうかな


懐かしいメニューを思い出させてくれた
ラミラバちゃん、ありがとう

興奮して、検索した
クラムチャウダーの作り方レシピを
ラミラバちゃんと、コナンちゃんに、一方的に転送


追記

嫁には、行けなかったが

家庭料理~中級
と、ゆー、すんげー、中途半端で誰にも自慢出来ない、ヘボい免状を頂いたよ

今じゃ、料理もしてないから、ただの紙切れだけどね
