喘息と私②

で、


いきなり、で、から始まるﾌﾞﾛｸﾞって、ｽｺﾞｲなぁ


で、主治医様の～おっしゃる事には～

(特にﾒﾛﾃﾞｨｰをつけるﾌﾚｰｽﾞじゃなかったな…)


喘息の最新の治療法で

(最新と言っても、昔話だから今から25年以上前だよ)


喘息のｱﾚﾙｷﾞｰの原因になっている物質に、だんだん体質を慣らしていく、投薬治療とゆ～のを勧められたのだ


ただ、その投薬治療は、ずっと、長い期間続けなければならない事


そして、毎日欠かさず、忘れずに薬を飲み続ける事

さらに、もし、途中でやめたりしたら、もっとｱﾚﾙｷﾞｰ体質が悪化して、ﾀﾞｲｴｯﾄで表現するなら……

ﾘﾊﾞｳﾝﾄﾞのよーな状態になってしまうという事


もし、そうなった場合、同じ治療法は、もう使えないという事


それらを踏まえて、毎日、忘れずに薬を飲み続ける過酷な()投薬治療を続ける自信は、あるか


と、聞かれた



…………………………


当時のﾜﾀｼは、それこそ


ﾀﾞｲｴｯﾄの為に縄跳びするぞ～


と、縄跳びを数回やっただけで


発作を起こしたり～


ﾀﾞｲｴｯﾄに効果あるらしいから、小麦ふすまを飲むぞ～

と、張り切って飲んでは

発作起こしたり～


今日は、酒池肉林だぁ

と、食べ過ぎては

発作起こしたり～


友達と騒いで、大笑いしては

発作起こしたり～


……………………


の繰り返し


ﾏｼﾞで、食べ過ぎや、笑い過ぎは、喘息患者に厳禁なのだ


で、寝床や生活環境が変わると


これまた、すぐ発作

だから、修学旅行やｷｬﾝﾌﾟでも、必ず、一人……

蒼い顔をして、ｾﾞｪｾﾞｪ……ﾊｧﾊｧ………と苦しんでいた



ただ、大嫌いな体育を見学にして、ｻﾎﾞれたり


入社式合宿の時、地獄の早朝ﾏﾗｿﾝを、ﾊﾟｽできたり


利点もあったｹﾄﾞね


ただ、ただ、長い人生を冷静に考えた時……


これから、ずっー……と、いつ起こるかわからない苦しい発作を伴う、持病～喘息と共に生きてゆくのは


どー考えても辛い

と、思った


それで、薬を飲み続ける道を選択したﾜﾀｼだったのだ


以下……『喘息と私③』に続く


たいして、面白みのない話なのに、長々続く


追記
今朝は、あまりに、ｾﾞｪｾﾞｪして怠かったので、秘薬を使いました

今は、元気になったよ～ん