たとえてｶﾞｯﾃﾝ！

いゃー、さっきね


仕事中に、商品の配送して欲しいって、電話で頼まれた訳ですよ～


でね…電話で、頼まれた時は、こっちで配送伝票を書かなきゃいけないから

宛名の名前がどんな漢字なのか、聞くわけよ


で、お客さまが〇〇富子って名前だったわけ


まぁ、トミコっつったって、登美子、富子、富美子………


人の名前は、いろんな漢字があるわけですよ


で、お客さまが……


『富むの富子です』


って言ったから、漢字は、すぐわかったんだけど……


再確認しなきゃ、ﾀﾞﾒだから


何が良い例えを出して、確認しなきゃ


と、咄嗟に思い浮かんだ単語が


富国強兵


い……ｲｶﾝ、ｲｶﾝ
そんな戦時中みたいな古い例えは、ﾀﾞﾒだっ


で、次に思い浮かんだのが

お富みさん


だ…誰がわかるんだ
そんな古い歌

しかも、確か、歌詞が

死んだ～はずだよ～お富みさ～ん


とか……縁起でもない歌だ




焦り、焦り



結局、こう言いました



『…ふ…富豪の富ですよね』



……( -_-)



ｺﾞｰｼﾞｬｽだけど、頭悪そうっ



あとから、ﾗﾐﾗﾊﾞちゃんに、冷静に言われました……





『富士山の富って言えば良いじゃないですか』



正解



それが、日本の一番の例えだよね～



馬鹿が露呈した、ﾌﾞﾗﾔﾝでした