彼と付き合うまでの話その3

 

年下の彼と付き合い始めて2か月経った頃、

すでに彼との温度差を感じていました。

 

彼は仕事が忙しいのと、ギターなどの趣味の時間もあり

付き合い始める前ほどの熱を感じなくなってました驚きタラー

 

ただ彼なりに頑張って私と向き合おうとしてくれていたので、

この温度差は見て見ぬふりしてました。

 

ここで彼がアメリカへ一か月の出張へ行くことになりました。

 

1度だけ連絡をくれた事がありましたが、それ以外は一切なかったです。

 

そのまま連絡を取らず1か月が経ち、

アメリカから帰国したと連絡あり、おかえりなさいと返事したものの

時差ボケが辛いらしく暫く会えないと連絡があり、

そこからまた連絡がなくなりました。

 

2週間経った頃に「元気?ご飯行こうか」

と連絡がきて久しぶりにご飯に行くことになりました。

 

 

一緒に食事をして、送って貰う帰りの車の中で

 

「今は仕事の事でいっぱいいっぱいでひかりちゃんに時間を取れない、だから…」

 

「…だから?」

 

「………」

 

「はっきり言ってくれればいいのに。優しいんだね。

私が代わりにいうよ。今日で別れましょう、さようなら。」

 

 

5年付き合った彼をふって情熱的に付き合った彼とは3か月で終わりました。

 

 

そしてこの後に今の夫である彼に出会いました。

この年下の彼で出会ってなかったら、年上の彼と付き合っていたままで

夫とは出会ってもなく、付き合ってもなく、結婚もしていなかったと思います。

 

 

別れてからは一切連絡とっていませんが、楽しく過ごしてくれてるといいなと思ってますラブラブ照れ