こんにちは

自分解放カウンセラーの加塩雪江です。

 

昨日は「心激の文章術」の講座に参加。

 

自分では

気付かなかった

重要な ポイントも

教えて貰い

早速活用してみることに。

 

皆様のお悩みの中で「怒られるのが怖くてたまらない」という事があります。

 

実は、私自身も

父親から

「いつ怒鳴られるかわからない」という恐怖を抱えて

独身時代を過ごしてました。

 

困った人を助けるという

優しい一面をあるけど

 

例えば

大好きな

プロ野球の中日ドラゴンズが

負けたりすると

テレビにむかって

罵声を浴びせる

 

そんな父が

イヤでたまりませんでした。

 

そんな私が

父に恐怖を

感じなくなったのは

 

あることを

知ったからです。

 

それは

怒るという行動の裏には

深い悲しみや恐れが

潜んでいるということ

 

人は自分のことを

非難されたと感じると

自分を守るために

攻撃に出るのです。

 

まさに攻撃は

防御なり。

 

自分に自信がないからこそ

自分を守ろうと噛みつくのです

 

よく

窮鼠猫を噛むとも

言われますよね。

 

私の父の場合は

子供の頃

里子に出されて

一日で

逃げ帰ってきた経験や

 

私が小五の時

現場で腰を強打し

何ヶ月も働けず

 

親に援助を求めに行って

拒否されたこともあり

 

働けないイライラと

重なり

 

自分が気に入らないと

怒鳴る癖が

付いてしまったのではないか?

と心理学を学んで

気付いたのです。

 

父の心の中には

「親に見捨てられた悲しみ」が

あったのではないかと

思いました。

 

それを知ってからは

人のことを悪く言う

父の話にも

黙って耳を傾けました。

 

それが一番の親孝行😊

 

嬉しそうな父の顔は

今でも忘れられません。

 

今は、亡き父に

感謝の気持ちしかありません。

 

あなたに対して怒る人も

もしかしたら

心の奥底に

そんな悲しみや恐れを

抱いているのかもしれません。

 

自分達と同じように

弱い心を持った人なんだ

 

だから

怖いだけの人では

ないのかもしれないと

考えれば

 

怖さも

半減しませんか?

 

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