こんにちは

 
 
セカンドライフ・コーチの
加塩雪江です
 
 
 
今日もお読み頂き、ありがとうございます😄
 
 
 
我が家は
夫と私
夫の母と愛犬ボーノの
三人と1匹
 
 
 
 
 
夫の母は87歳
我が家の菜園の世話から
私の不在時は、ご飯の支度もしてくれる
耳は遠いが、とっても元気!
 
 
 
ところがこの頃
ちょっと心配なことが
 
 
 
ヤカンの火を止め
そのままにしていることが
多くなった
 
 
 
「お母さん、
お湯が沸いたらポットに入れてね」
何度も声を掛けたのだが
やはり、ヤカンはそのまま
 
 
 
もしかして「認知症の始まり?」
私よりも、記憶力が良いくらいだったのに?
 
 
 
思い切って、聞いてみた
「この頃、ヤカンのお湯そのままが
多いみたいだけど、どうして?」
 
 
おばあちゃん曰く
「ポットに入れたくても
フタが上手く開かないから入れられない!
だからそのままにしてた」
 
 
「えっ?そこだったの?」
 
 
でも、認知症でなくてよかった〜 
(*^^*)
 
 
実は最近
ポットがダメになり
新しいものに変えた
簡単な構造で
ストッパーを手前に引いて開けるだけ
当然、誰でもわかると思ってた (〃ω〃)
 
 
 
でも、おばあちゃんは
ストッパーを押して開かないから
「諦めた!」そうな
 
だから
まずは私がやってみて
それからおばあちゃんに
やってもらった
そしたら、簡単に出来た!
 
 
考えてみれば
IHに変えた時も
しばらく触りたがらなかったなぁ
 
 
私だって未だに
パソコンの操作は???
なんだもの (苦笑)
無理もないよなぁ〜
 
自分の中の「当たり前」って
それぞれが、違うんだよね!
ついつい忘れてしまう
 
 
いつも相手の身になるのは
難しいけど
疑問に思ったら
コミュニケーションをとるのは大切
 
 
その時、気をつけたいのは
自分の考えを「押し付ける」
のではなく
まず、相手の思いを聞くこと!
なんだなぁと改めて思った。