毎日暑い日が続きますね😓

テレビに映る、ちょこんと座って水と戯れる
女の子の姿が、何とも言えず微笑ましくて
しばし暑さを忘れました。

皆さま、こんばんわ
おひさまコーチングのゆきです。

今日のセッションで
クライアントさんから

「ずっとニコニコ聞いてくれて、色々なことを
話すことが出来ました。
どうしたらずっとそんなにニコニコしていられるんですか?」と聞かれたので

「〇〇さんが、お話をされているうちにどんどんと明るく輝いていくのを見ると、ついつい嬉しくなっちゃうのよね。」と私


私は全ての人は、元々明るく輝いている存在だと
信じているので、クライアントさんが、ご自分の「素晴らしさ」に気付いて、自身の中から輝き出して、その光がどんどん周りに広がることで「幸せの輪」が拡がってくれるといいなと思ってます。


そんなことを、マイコーチに話していたら
「まるで、おひさまコーチングだね」と
言っていただきました。

その言葉がとっても私の中で、とてもしっくりきたので早速使うことに😊


そんな私の心に、特に残っているお二人の先生が
いらっしゃいます。


一人は小学2年の時、学芸会で劇の指導をして下さった50代始め?の女の先生


私は白い鳥の役で、他の鳥と共に次々と
音楽に合わせて舞台へ飛び出していくという
役。簡単なはずなのだが、なかなか飛び出すタイミングが上手く掴めず飛び出せない!

そんな私に対して「あなたは、ダメな子だ、
何でそんな簡単な事が出来ないの‼︎」

あまりにも毎回叱られるので、とうとう学芸会当日は仮病を使って休んでしまった。

今思うと、父親が長女である私に「しっかりして貰いたい」との気持ちから

何をされても雷を落とされ⚡️
「怒鳴られること」に恐怖感を感じていた


そして、もう一人は小学3年の担任の50代半ばの
男の先生

いつもニコニコと温かい目で見てくれ

休みの時間?先生の膝の上に私がのっていて
「ゆきえちゃんは、いい子だね」と頭をなでてかれた記憶があり

その先生とは、ずっと年賀状のやり取りが続き
結婚した年にその先生から年賀状が届かなかったので、不思議に思い実家に帰った時

母にその話をして、初めてお亡くなりになったのを知り、先生のお宅を訪ね仏前に結婚の報告をさせていただいた。

私の中では真逆の存在

大人になった今は、あの女の先生も「怒ること」で何とか成功させようとしてくれてたのかも
知れない?とは思うが、小学校2年の私にとっては、凄いストレスだったんだろうなと思う


私は「いいこだね」と無条件に私の存在そのものを認めてくれた、あの男の先生のような
そんな存在になりたいなと思っている。

最後まで、お読みいただきありがとうございました💕



お読みいただきありがとうございます💕