こんばんわ

今日は久しぶりの本格的な雨で

長袖の上着を着て、丁度良い程


一気に季節が秋になった感じですね



思い込みクリアコーチの加塩雪江です




今日は自分の人生のなかで、「出来ない」と


思っていて「やってみたらできた」ことを


書き出してみた




          [   ワーク  やり方  ]

以前自分では「できない」と思い込んでた事

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どうしてそう思い込んでたか?

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実際やってみたらどうだったか?




( 私の場合 )


自分には農業経営なんて無理

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こういう責任の重い仕事は、男性である夫がやるのが当たり前

農業のことをよく知らない私が何でやらなければならないの?

もし、上手くいかなくても、誰も何もしてくれないじゃない‼

私には責任重すぎ‼

でも、夫がやってくれないから、自分でやるしかない

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実際やってみたら、確かに責任は重いものの
自分で決めることが出来るというのは

「やりがい」があり、良くないところを見つけて、改良するというのは、結構楽しい


今では「経営する面白み」を


身体が不自由になり、やる気を失った夫が


私にくれた「プレゼント」


だと思えるようになった



こういう事は、考えてみれば誰にも

「思い当たる」ことがあるのでは?



いくつか、そんな体験を思い出すことで


「出来ない」と思った事でも


もしかしたら「自分の思い込み」に縛られて


限界を作っているだけかも?


と考えると、前に進む原動力となります




先程のワークをやってみて


もう一つ気付いたことが…



実は農業経営をする際に


役立ったことが一つ


それは商業高校で学んだ簿記


でも、高校への進学時


「私立はお金がかかるから、絶対に公立しか行かせない」


という父の言葉に


安全策を取った私は


本当は普通校に行きたかったのに


ワンランク落として


商業高校へ進学


当時は敗北感が強く


とても惨めな気持ちを味わいました


だから私にとっては


商業高校へ行ったことは


汚点だった


しかもタイツ姿の先輩達を見て


「もしかして、足が細くなるかも」


と入ったハンドボール部で


しごかれた事が


結婚後の辛いとき



あの練習に比べたら


こんなこと何ともないと


頑張る原動力になった


もっとも、足が細くなるかもとの期待は


入ってすぐブルマー姿になった時


見事に裏切られたが(笑)


そういう経験を通して


「今とっても辛い」「何でこんな選択をしたんだろう」


と悔やむ事があっても、それは必ず


自分の人生に生きてくる


そう確信出来る


たとえ、その時はそう思えなくても