ともしびのブログ:日々の暮らしに幸せのあかりを灯すコツ -3ページ目

みなさん、こんにちは。

秋の三連休、いかがお過ごしですか?

 

昨年11月にスタートしたマイアロCLUB。

おかげさまでまもなく1周年を迎えます。

いつも応援ありがとうございます!

 

 

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 今年もあと2か月。

11月、12月、そして2017年1月の3回で、来年のビジョンをはっきりと描き、創り、かなえていくワークショップを開催します。

毎月1回完結のワークショップなので、1回だけの参加ももちろんOKです。

 

【日時とテーマ】

11月15日(火) 来年の夢を描くワークショップ

12月22日(木) 未来を創るワークショップ

 1月26日(木) 夢をかなえるワークショップ

時間はいずれも 13:00~15:00

 

※各月のファシリテーターより一言※

11月:市川美香(アロマップ®トレーナー)

来年の夢は?あなたの中の夢をコラージュで表現します。その夢が叶ったらどんな気持ちになっていたいですか?その気持ちと実現への行動をサポートする香りを探しましょう!

 

 12月:大澤敬子(マイアロマップ®インストラクター)

思い通りの未来にいる自分は、どんなことができてどんな気持ちになっているか・・・・想像することで良いエネルギーを発生させ、脳をプログラミングしていきましょう!

 

 1月:渡辺アキ(マイアロマップ®インストラクター)

もし「自分には夢なんかない!」と思っていても、実は今あなたが問題だと、と感じていることの裏に夢が隠れています。そして夢を叶えるために一番大切なこと、それは皆さんが子どものころに味わったワクワク感なのです。このワークショップで、そんなワクワク感をもう一度体験しながら、あなたの夢を実現する方法を探し出していきましょう!

 

【会場】 パズル浅草橋 〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-2-3 鈴和ビル2階(JR「浅草橋駅」より徒歩4分、地下鉄都営浅草線「浅草橋駅」より徒歩5分)

2016年11月7日にグランドオープンの「パズル浅草橋」

女性を意識したオシャレで心地の良い空間で、マイアロCLUBは1周年を迎えます♪

 

【参加費】 マイアロマップ®キッドをお持ちの方 500円、お持ちでない方 1,000円

当日現金にてお支払いください。

 

【定員】各回6名 11月は残席1名です!

 

【お申込み・お問合せ】こちらよりお願いします。↓

http://form1.fc2.com/form/?id=65d0089f0ebffb9e

 

Facebookページ 「マイアロCLUB」のイベントはこちら↓

https://www.facebook.com/pg/myaroclub/events/?ref=page_internal

 

2017年は、水が流れるがごとく流れにゆだねてスイスイと過ごすのがコツです。

その流れを今から作っておきましょう。

ご参加をお待ちしています♪

 

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最新のスケジュールです。(2017.5.12現在)

【JAM認定校 講座】
<マイアロマップ®インストラクター> 
詳細はこちらをご覧ください。
※開講予定はございません

【個人セッション】
随時受付けしております。ご希望の日時をご連絡ください。
<アロマップ®カウンセリング> 詳細はこちらをご覧ください。

<マイアロマップ®メンタルヘルスカウンセリング> 詳細はこちらをご覧ください。

<心理カウンセリング>

<ライフデザインコーチング(マイアロマップ®︎コーチング)> 詳細はこちらをご覧ください。

【ワークショップ/セミナー 等】


お申込み、お問合わせはこちらからお願いします。

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みなさん、こんにちは。
10月になりました。衣替えの季節ですね。
週末、気温が下がったので秋冬衣類を慌てて引っ張り出しました。

服といえば、かつて私はファッションを楽しむ暮らしとは縁遠い生活をしていました。

理由は幾つかありますが、一番大きい理由は着る機会がなかったから。
それは、外に出なかったから。
20代の半ば過ぎまで休日は家の中にいてほとんど外に出なかったので服が要らなかったのです。

学校と家の往復。
職場と家の往復。
遊びに行かないので服は要らない。

そんな日々でした。

そんな私が今は「自信を持っておしゃれを楽しんでいます」と言えるのは、教えたり助けてくれた人たちの存在と、やはり元々はオシャレするのが好きなだからなのだと思います。

私に知恵と自信を授けてくれた人たち。沢山いますが3人ご紹介します。

1.20代に出会った人
社会人になってお給料をもらうようになり自分で服を買えるようになった頃、とてもお洒落な先輩が職場にいました。自分に似合うもの似合わないものを知っていて、持ち物を大切にする人でした。色々なお店にも連れて行ってもらいました。
その先輩から、本当にオシャレな人の行動を学びました。

2.30代に出会った人
今はもうありませんが、某通販サイトの路面店が青山にありました。価格と商品が当時の私に合っていたので、出店当初からそちらのお店に通っていました。
そのお店の店員さんからファッションのことを色々と教えてもらいました。手持ちの服との組み合わせ方、私に似合う形など。ここでの学びは得難い経験でした。

3.40代に出会った人
カラーアナリストさんに診断してもらい、自分に似合うカラーと柄、合わないものをどのように使うかを教えていただきました。
診断後も時々フォローで教えてもらったり質問したりさせていただいてます。
カラーアドバイスだけでなく、アクセサリー、小物、メイクに至るまでわかりやすい方法で伝えているその女性。さすがプロだなぁ、と感銘を受けたことを今も覚えています。


こうやって振り返ると、何年にも渡って教えてもらったことを取り入れ積み重ねてきた結果、今に至っているのだとわかります。

今はかつてよりもかなり服全体の量が減りました。手元に残ったものは厳選したものなので、これを長く使い、いかに活用するかを実践する時期なのだと思います。

とはいえ、オシャレは楽しむものです。
最後は私が心地よく感じるオシャレが1番♪

みなさんはどんなオシャレを楽しんでいますか?
是非聞かせてください(^ ^)

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みなさん、こんにちは。
空模様の気になる週末、10月のスタートてすね。

最近、ある仕事を通して改めて学ぶことがありました。

それを教えてくれたのは20代、30代の若き男性たち♪
イケメン揃いです 笑

沢山教えてもらいましたが、その中から3つご紹介します。


1「何のためにやるのか」
これがわからないと人は面倒くさくなる。やることが単なる義務になってやる気が落ちる。何でやんなきゃいけないの?と不満が募る。

だから僕は、自分なりに何のためにやるのかを考えて、それをスタッフに伝えています。

2「どうしたらわかってもらえるのか」
例えば、お年を召した方は沢山のことを伝えても覚えきれない。2つが限度。
伝える時一番大切なことを短く伝えます。

そして、目で見るのが一番わかりやすいので
僕は、自分のメモにわかりやすいように書いてそれを見てもらっています。

3「その人がどんな答えを求めているのか」
まずはその人の話に最後までしっかり耳を傾けてください。何を求めているのか。どんな答えを欲しているのかがわかります。

もし、間違ってしまったら謝ること。そして、次からどのようにしたらいいかを考えること。僕はそれを続けています。


どれも当たり前で簡単なことに見えるかもしれません。

ですが、これを語る彼等の言葉にはそれを裏付けする行動が伴っています。
仕事を通して私はそれを目の当たりにしました。


当たり前にやってきたつもりだけれど、私には果たしてできているのだろうか?

そのことを「何のために」という視点で見つめて行動していただろうか?

これまでの経験からくる私のやり方の他に、より良い方法はないのだろうか?

そんなことを改めて考えました。

このことを通して、当初予定していたのものよりはるかに沢山の価値を私は受け取りました。

豊かな出会いを振り返り、やってよかったな〜と思っています。


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皆さん、こんにちは。
昨日今日と太陽の顔が見え、洗濯ができて嬉しい日です。

先日書いた記事「幼き日の願いは叶っていた!」をお読みいただいた方から、嬉しいお声をいただきました。

子どもの頃を振り返ってくださったということ。
そして、子どもの頃に描いたことはかなっているということをお知らせくださいました。
やっぱりこどもはピュアなんですね〜
シェアしてくださりありがとうございました!

この連絡を機に、私も今一度振り返ってみました。
そして、朝の瞑想中にポワーンと浮かんできたのが↓

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可愛い〜

小学生の時に私がフェルトで作った野菜たち
表情が可愛くて作ったのを覚えています。

あれから半世紀近く経ちました。その間何回も引越ししましたが、捨てることなく今も手元にあります。

私は手作りのものたちを見るのが好きで、作り手の想いが込められたものに心惹かれます。

けれども、手先が器用ではないので作るのは得意ではないです。

「それは手作りですか?」と聞かれると
「手作り苦手なので手作りされたものを買ってます。」といつも言ってきました。

先日もある人に「不器用な私に出来るかどうか〜」と言ったばかりです。

振り返ってみると、
器用ではないので、とても不器用なので
とずっと言い続けてきました。

ふと、ここで「?」と思いました。

果たして私は不器用なのか?
手先が器用ではないのか?

小学校の低学年の頃にフェルトで野菜を作った私。

可愛いから、作りたいから作った。
上手いとか下手とか、器用だから不器用だからとは思わずに作ったのです。
子どもの頃はそういうことは考えない。
作りたいから作った。

そして、今見てもソコソコよくできています♪

「不器用と思っているのはもしかしたら私だけではないか⁈」
という疑問が私の中に生まれました。

何故そのように思ってきたのか?
ここで自己分析してみます。

私の母は手先が器用で手芸が大好きでした。色々と手作りをしていました。
レース編、コサージュ、革細工、手編み、洋裁、刺繍、人形作り、折りびな………
どれも丁寧に綺麗に作られていて、作ったものをプレゼントしたりしてました。

母が作ったものたちです↓

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そしてもう1人、私の妹。彼女も器用で手が早い。テキパキやるタイプです。おまけに手のひらが大きく、力の入れ方も加減も上手。何事においてもスムーズにこなしていました。もちろん手芸も得意。大人になってからは木工細工に懲り、ちょっとした棚なども手作りしていました。

私は手のひらが小さくて動きもゆっくりしているので、妹にはいつも「遅い」とか「不器用」「下手」とか言われていました。どこにでもある姉妹の会話です 笑

そんなことを考えた時、私の中では器用と不器用の境目であるスタンダードが相当高い、ということに気がつきました。

母と妹。家族がとても器用だったのでそれと比較して私は不器用だ、かなり不器用だと思い込んでいたのかもしれません。

それほど不器用ではないのかもしれない。

これは大きな発見です!

実はかなり前から、いつか作りたいと思って買いためた刺繍のセットがあります。1つや2つではありません。
出来上がったらこんな風に飾ろう、というイメージもあります。作っている間のワクワクする気持ちや、出来上がったら素敵だろうな〜とも思います。

でも、ずっと作らなかった。作らないなら捨てるか誰かに譲ろうと思うこともありました。が、何故か実現しない。

それは、
作りたいからなんですね。
好きだからなんですね。

刺繍作家になるのではないのだから、上手い下手も関係ないのです。

自分で使うのだから、ソコソコに出来上がったら良いのです。

この発見のおかげで、見方が変わりました。

とても不器用だから私にはできない。

それはど器用ではないかもしれないけどやりたいのでやってみる。

さてさて。
これで「五十の手習い」がまた増えるかもしれません。