やっぱり英語あきらめたくない…！
あなたの一歩をサポート♪
英語コーチ 森 朋子です。
最近、こんなことありませんか？
道を歩いていると、立ち止まって
道を探してるらしき外国人が。
「このまま歩いていくと、
自分に道聞かれるかも…
お手伝いしたいけど、自信ないし
」
最近、私の住む倉敷でも
外国人の方を本当に多く
見かけるようになりました。
そんな中、
「話しかけられても、一言も出なかった…」
「ほんとはもっとちゃんと話したかったのに
」
ってこともあるかもしれません。
そこで、今日は
「これだけはおさえたい！
道案内に使えるフレーズ」
をお伝えします。
これを読んでいただくと
外国の方に話しかけられた時
役立つ、最低限の表現が分かり
「頭が真っ白。。。」がなくなります。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
さて、早速本題です。
最初にお伝えしておくと
道案内のコツは
「あれもこれも覚えようとしない」
です。
道案内は意外と限られた表現で
できるんです！
今日は、まず「これだけは！」の
5つのフレーズをお伝えします。
これだけはおさえたい！道案内フレーズ
①Go straight this way.
（この道をまっすぐ行って）
②Turn right at ○○.
（○○を右に曲がって）
例えば、Turn right at that traffic light.
（あの信号を右に曲がってください）
これを「左に…」に変えたい時は
Turn left at the corner.
（角を左に曲がって）
ですね！
③You'll see ○○ on the left side.
（左側に○○が見えます）
もしくは
There is ○○ on the right side.
でもいいですね！
使いやすい方をひとつ選んで覚えましょう。
④I'll show you on the map.
（地図で見せるね）
これ、めっちゃ使えます！
「もう言葉で説明きつい…」って
時は、このフレーズを言って
地図を見せて説明しちゃいましょう。
⑤It's next to the library.
（図書館のとなりです）
This shop is across from the street.
（この店は道の向かい側にあります）
余裕がある方に、おまけのフレーズを２つ
ご紹介します。
・It takes about 5minutes from here.
（ここからおよそ5分かかります）
”How far is it？”
（どのくらいかかる？）
って聞かれたときに、使えます。
道を教えてあげた後に
・Have a nice day！
（よい1日を！）
これで締めくくれたら最高ですね
今日は
「これだけは！」の道案内フレーズを
５つ＋２フレーズお伝えしました。
これはあくまで一例。
英語ってひとつの文を
いろんな表現で表すことができます。
だから、まずは
「簡単なものをひとつだけ」選んで
「これは言える！」にしておくのが
おすすめです。
最後に大事なこと。
今日お伝えしたフレーズは
目で見るだけでなく
ぜひ何度も何度も口に出して
練習してみてくださいね！
すると、本番で
とっさに言いたいフレーズが
出てきますよ
今日の基本的な内容から
「もう少し話を広げられたら…」
という方には、また別の記事で
お伝えしますね。
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