娘が最近料理に目覚めた。
そこで・・・
『ママ、ママ・・・目玉焼きってさ、どうやったら上手く半熟に出来るの?』
すでにフライパンの上には玉子が割られて乗っていた。
うう~~っ焦げそうな勢いっ
私『あ~~~っ、それね、それは、お水を少し入れて、蓋をするんだよ。』
『へ~~♪お水入れるんだ♪』
じゃ~~っ
出来上がり・・・
なかなかの上出来に喜んでいる娘。
目玉焼きを頬張りながら
『ん~~ん、勇者○○(自分の名前)は「目玉焼きに水を入れるのを覚えた」「レベルが1上がった」』
と楽しげです。
ある日の娘ちゃん、今度は塾のテスト添削を見ながら・・・
『勇者○○は「英単語のスペルが違っていることに気付いた」「レベルが2上がった」』
と楽しげ♪
ちなみに、ブルーなことがあると・・・
『勇者○○は、「切なさを覚えた。」「レベルが2下がった」』
と言っています(笑)。
わが子はロールプレイングゲームはやらないけれど、マンガの『銀魂』がスキでそこで覚えたらしい。
どんなことであれ、楽しく軽やかに学習するって、物事が一番早く覚わるのよね。
彼女は人生の冒険の書を持って軽やかに学習しているようですね。