こんにちは
コーチMasaeです！
相手のことを考えて
控えめに話していたら
全然意図が伝わってなかった
ってことありませんでしたか。
会議の場で
相手の立場を考えて
控えめに話したら
自分の要望が通らなかったとか。
そんな経験ありませんか。
相手に敬意を表す
謙遜が美徳としてありますが、
これから海外に出て行こう！
外資系企業で働きたい！
と考えている方はもちろんですが、
日本人同士でも
謙遜をせずにコミュニケーションを取る
ことをおすすめします。
その理由はズバリ
誤解を生む可能性が高いから。
私は若い頃、
「車の運転大好き！」
「車の運転得意〜！」
と思っていたのですが、
（今は全然違うんですが・・・）
○十年前の時代だったので、
車の運転の話題になると
男性を立てて、
控えめに話していたのです。
加えて車の事故経験も
笑いを取るために添えたりして。。。
そうしたらある時、友人に
「まさえちゃんは車の運転が
下手なんだよね。」と
言われてびっくり！
自分のことを下に見せて
話していたことが、
全く逆の意味に伝わってしまって
いたのに気づきました。
特に笑いを取るために
自分を自虐的に話したことが
本当に良くなかったこと。
英語でアサーティブ(assertive)
という言葉があります。
辞書で調べると
「積極的に自己主張する」
という意味があるのですが、
アサーティブに話すということは
私が私がを主張というより、
相手を理解して尊重しながら、
本当に言いたいことを伝えることです。
そのカギは伝え方。
言いたいことを伝える時、
・相手を理解していることを見せる
・相手を尊重する
・適切な言葉で話す
はよくアサーションで言われることですが、
私の経験から次の３つ
ぜひ気をつけていただきたいです。
・申し訳なさそうに話さない
・自虐しない
・自分を信じる
会話をする時は、
自分も相手を尊重し
相手からも自分が尊重される
からこそ対等に話ができます。
だからまず、
自分が自分を尊重して
自らを笑いのタネにしないこと。
アメリカは言いたいことを言う社会。
さらっと言いたいことをみんなが言って
それでも良い関係を保ってます。
TVドラマなどでは
言い過ぎて関係性崩れてますけどね！
アサーティブに話すのは慣れるだけ！
少しずつ慣れていきましょう♡
Happy Coaching
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