インスタにも書きましたが、最近、在宅が増え、ほぼ出社しない生活を送っています
夫の会社はコロナとともに働き方の見直しがあり、完全在宅に変わったので、これでワンコにとっては群れがコンプとなり、最高の環境になったはず！
コロナ前は独身で都心に住んでいて、出張が多い仕事をしていました。当時と比較すると生活や働き方が大きく変わり、マンションを購入して住む家も街も変わり、家族が増え、考え方も変わりました
2020年、コロナについてニュースで耳にするようになった時期と重なるように退職しました。ロックダウンが始まった時は、ギリギリ大丈夫かな？と思って、今の夫とのんきにバリ島に出かけ、退職祝いをしていました。中国・広州経由で帰りの便を予約していたので、フライトがキャンセルとなり少々慌てました（笑）
そんなことを今思い出しています
英語では人生の移り変わりや節目について「chapters of one’s life」という言い方をします。単なるフレーズだからと深く考えていなかったのですが、最近、人生はまさに本や映画のようだな、今次のチャプター（章）にいるんだなと感じるようになりました
If my life were a book and I were the author, how would I want the story to go? （もし人生が1冊の本で、あなたがその本の作者だったら、どんなストーリーを描きますか？）
上記は、パラリンピックスノーボード選手で女優でもあるエイミー・パーディ氏の言葉です。 TEDで素晴らしいスピーチをしているのでぜひ視聴してみてください（動画はこちら）
挫折が大きければ大きいほど、より高く飛躍する。人生は移り変わるものであり、変わっていく自分を新しい自分として受け入れることで人生が豊かになる。そんなメッセージが、今とても腑に落ちています
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